歌詞「これから feat.裏命」

 001

今この世界に生きている意味を問う

何にも成せない私の意味を問う

後ろを振り返れば頼りない曲がり道

悩んで迷って歩んできた人生

後悔だらけの日々

希望が持てない日々

これから何が変わるんだろう

ツライ毎日が続くなら

何のための人生だ

私は何処へ行くの

自分で決められるかな

これから歩いてく道を

002

思えば本当の気持ちに嘘をついて

なりたい自分から目を背け逃げていた

夢に向かい本気になることが怖かった

努力しても無駄に終わる結末が怖かった

そんな情けない日々

弱さに負けてた日々

これから少し変えていけるかな

自分の夢に向かってる

確信がほしい

一瞬の命を燃やして

生きてる実感がほしい

人生に意味を持たせたい

003

楽しい思い出など何もない教室に

私の恨みを少しずつ残してく

重なる負の気持ちをこの場所に捨てていく

私を苦しめた人たちに見えるように

思い出したくない日々

戻りたくもない日々

これから心の傷を

なかったことにはできない

心がえぐられる

助けもなくただ一人で

耐えるしかない学校で

私は何を学ぶのかな

004

周りに頼ることが苦手でいつも一人

誰にも相談をできずに悩んでいる

弱みを他人に見せることができずに

一人で全てを抱えて苦しんでる

前に進めない日々

重荷を下ろせない日々

これから誰か出会うのかな

心を許せる人に

弱さ見せれる人に

貸し借りを感じることなく

助け助けられる存在

そんな憧れの関係

005

電気も付けずに暗いままのこの部屋

不安が隅からこっちを見つめてる

心の隙間に入り込んだソイツは

膨らんで私の心を蝕んでく

呼吸が苦しい日々

震えが止まらない日々

これから夜は明けるのかな

いつまでも来ないと思える

朝をただ待ち続け

ベッドの上で膝を抱えて

眠りに落ちるのを待つだけ

いっそ気を失いたい

006

人混みが苦手で外に出られないから

一人で部屋のなか時間が過ぎるの待つ

早く今日が終わればと朝から願い過ごす

また一日無駄にしたな何もできないまま

変化を恐れた日々

何も得られない日々

これから新しい出来事に

出会うことはあるのかな

心が震えるような

受け身で待つだけの私に

何が見つけられるのかな

自ら探しにも行かずに

007

大人になれない子供の私だけど

譲れない大事なこと守ることに必死で

親とは口開けば意地はり喧嘩ばかり

つまらぬプライドなど捨て去ればイイのにな

素直になれない日々

本音を語れぬ日々

これから先もずっと長く

言葉を交わせず過ごすのかな

親子の関係なのに

最後の会話で言ってしまった

キライをそのままにしながら

もう何年経ったかな

008

宿題を期限までに終わらせられないから

何にも学べずテストの点も悪い

進路の相談で先生の冷たい目

努力のないお前に選択肢なんかない

未来を否定される日々

自身をけなされる日々

これからどんな仕事を

してお金を得られるかな

心配で仕方がない

どうせ長くは続かない

すぐに辞めてしまうだろう

辛抱のない私だから

009

また今日も駅まで来て何本もの電車を

見送って学校に行けず立ち尽くしてる

自販機のアイスクリームで気持ちを紛らわせ

少しの幸せを感じてる夏の午後

何にも変えれない日々

家にも帰れない日々

これから何処か見つかるの

安心していられる場所

こんな狭い街の中

私のことなど誰も知らない

遠い場所に行きたいな

また電車を見送った

010

お隣さん新しくチワワをお迎えした

かわいいチワワでみんなが笑顔になる

大事にされているチワワが羨ましい

そんな過去が私にも昔はあったのかな

チワワを羨む日々

チワワになりたい日々

これから手にしたりするのかな

愛に溢れる家族を

いやそれはないだろう

私には想像できない

愛し愛される家族像

そんなの夢のまた夢だ

011

友達と呼べるような存在がいてたのは

今から何年前のことだったかな

あの頃は何にも疑問を持つことなく

訳もなく集まっては楽しく話していた

たわいなく遊んだ日々

大声で笑った日々

これから昔の友達に

再会するようなことは

二度とないと知っている

今の私に友達など

一人もいないのだから

別にどうってことはない

012

空を飛ぶ鳥たちが自由で憧れるな

羽のない私は地面にへばりついてる

見えない力に上から抑えられて

自由に身動きできずにもがいている

空に手を伸ばす日々

屈辱を受けた日々

これから何処か遠くへと

ちゃんと飛んで行けるかな

あの空の向こうへと

いつか本で読んだような

楽園が見つけられるかな

自由に羽ばたける場所を

013

いつもの通り道にまたあの野良猫いる

寂しくはないのかな強い目でコッチ見る

厳しい自然の中で一人で生きている

スゴイな逞しいな私は真似できない

猫に教えられる日々

厳しさ教わる日々

これから強さを手に入れて

厳しい社会を生き抜いてく

あの野良猫のように

弱さを見せたり甘えたら

きっと死んでしまうだろう

誰も助けてはくれない

014

時間を守れない私はダメ人間

他人の時間を潰し寿命を奪っている

時間はお金でも買えない貴重なもの

それを削る私は嫌われて当然だ

時計に怒られる日々

命とる側になる日々

これから人に迷惑を

かけない大人になれるかな

当たり前のことなのに

最低限の社会の

ルールくらい守れるような

普通の大人になりたい

015

ほしいものが何にもない無気力すぎる私

野心とか夢とかそんなもの語れない

空っぽの心を何かで満たしたい

それが何か分からないまま今日も彷徨ってる

モチベが上がらない日々

不足を感じる日々

これから何か見つかるの

何としても手に入れたいような

素敵なものたちに

それはお金で買えるかな

いくら払えばイイのかな

私でも買えたりするかな

016

極度の心配性いつも不安になり

火の元や戸締りを何度も確かめる

人生も冒険をする勇気など出ない

大人が安全と言う道を選んでる

石橋を叩く日々

それでも渡れない日々

これから一歩を踏み出して

危ない橋を渡れるのか

夜の扉を開けて

道なき道を行けるのか

怖さと闘いながら

不安を見ないふりしながら

017

画面の向こう側で人気の影響者が

キラキラ楽しそうに生活を見せている

眩しい人たちは自分と何か違う

才能と行動力 私には無理なこと

現実見せられる日々

受け止めたくない日々

これからキラキラな世界に

関わることなどあるかな

地味で無才な私が

人様に見せられるようなこと

何一つ持っていないのに

誰が私など気にするの

018

漢字の書き順を覚えることができず

何回も先生に怒られ直されてる

規則を守れない私はダメなやつと

将来の仕事を得られないと脅される

ルールに縛られる日々

型枠にはめられる日々

これから世間の基準から

外れる勇気が持てるかな

後ろ指をさされても

自分が正しいと思う道

信じて歩いていけるかな

周りの目を気にせずに

019

夜ふいに怖くなって眠れず怯えている

このまま目が覚めずに人生が終わるかも

身体が次第にダメになるのが分かる

私はきっとそんなに長生きできないだろう

悔しく泣いてた日々

命乞いしている日々

これからあとどのくらい長く

生きていくことができるだろう

こんなボロボロの体

残された時間は分からない

明日かもしれない

それなら私はどうする

020

勉強でもスポーツでもパッとしない私

どんなことで個性を発揮ができるのかな

他人と違うことをすればイイと勘違い

つまらないことをして困難から逃げてる

黒歴史きざむ日々

恥の上塗りの日々

これからちゃんとすべきことに

向き合って取り組めるのかな

根気のない私でも

時間をかけて努力して

自分に自信が持てる何か

私は手に入れられるかな

021

人には言いたくないコンプレックスかかえ

自分を好きになれず人目を気にしている

頑張っても変えられないでも受け入れたくない

どうすればありのままの自分を愛せるのか

親を恨んでる日々

比較社会を嫌う日々

これから自己嫌悪を超えて

自分を肯定できる何かを

手に入れられるかな

コンプレックスを忘れるほどの

自信を持てるもの

他人に負けない強いもの

022

練習を重ねても上達しない私

それ横目に簡単に上手くなる人がいる

まざまざと才能の違いを見せつけられ

環境の違いを言い訳に使ってる

努力が報われぬ日々

他人を羨む日々

これからある日突然に

才能が目覚めることがあるの

カーテンが開くように

たいして努力してないくせに

何を得られると言うの

そんな都合いいはずない

023

教室で誰とも話さず独りぼっち

見かねたクラスメイトが優しく話しかける

気遣いで余計に心が苦しくなる

お願いです私を一人にしてください

心を閉じてる日々

孤独を望んでる日々

これから手を差し伸べる人に

ありがとうと言えるかな

不自然な笑顔もなく

人の優しさを素直に

受け取れるようになりたい

そしていつかは返したい

024

大人に気に入られる子供になれなくて

理由なく反発して損ばかりをしている

素直に言うことを聞けば許されるのに

従うこと何だか抵抗を感じてる

反抗をしたい日々

自分を守りたい日々

これから仮面を被ってでも

自分の心を偽ってでも

社会に屈服する

そんな物分かりのイイ子供に

なれたらまだ楽なのかな

何も考えることもなく

025

先生に目をつけられ理不尽に怒られる

別に何か私がした訳でもないのに

学校がイヤになって通えなくなってきた

あの場所は私を助けてはくれなくて

うつろな目をする日々

心が空になる日々

これから何処か私が

無理せずいられるような場所が

見つかったりするのかな

助けの手を差し伸べてくれる

誰かに会えたりするのかな

難しい願いになるのかな

026

転校を決めたのは仕方がない理由で

そうしなきゃ心が殺されてしまうから

思い描いてた未来が遠くなり不安になる

自分の夢はもうダメだと諦めてしまってた

失望繰り返す日々

気力が消えてた日々

これから次の学校で

楽しい毎日が待ってるの

逃げこんだ先なのに

後ろ向きな理由で始まる

生活に期待など持てない

ちゃんと卒業できるかな

027

タンスの角足の小指ぶつけてもがいている

こんな時に笑ってくれる人すらいない一人

この不幸を他人のせいにして誤魔化したい

でもそれを押し付けれる人が周りにいない

孤独を感じる日々

本当に一人の日々

これから小さな出来事を

一緒に笑えるような人が

身近にできるのかな

些細なことに喜び

悲しみを分け合うような

そんなかけがえのない人

028

部屋に虫が現れても誰にも頼れない

真夜中に何時間も一人で闘うだけ

トロイ私に素早い虫は捕まえられず

結局共存の道を選んで終わる

侵入を許す日々

仲良くなれない日々

これから共に住むことで

仲間意識が芽生えたりするかな

相手は虫なのに

不安と孤独を抱えてる

似たもの同士で

傷を舐め合ったりするかな

029

自分を大事にできず傷つけている

半袖を着れなくなり何年経ったのだろう

左腕に刻んだ私の生の痛み

このおかげで生きている実感を持てている

痛みをほしがる日々

流れる赤を見る日々

これから左腕の傷痕が

消えることはないのだろう

一生付き合うしかない

後悔はしているけど

やめることはできなかった

自分を守る術だったから

030

心をロボットのように何も感情持たず

大人に従えば幸せになれるらしい

文句を言わずに与えられることだけ

学んでテストで点さえ取れればイイ

何も感じない日々

心を失う日々

これから自分の気持ちなど

持つことなく社会の

歯車になるのかな

人にイイように使われて

捨てられていくのかな

素直に学んだはずなのに

031

写真に残るのが本当に大嫌い

惨めな私の顔を残さないでよ

過去に撮った記録は全てゴミ箱に捨て

情けない生活をないことにしたかった

見返したくない日々

デリートしたくなる日々

これから過去とは違う

自分を始められるかな

写真の中と違う

全く新しい自分として

人生をやり直せるかな

記録を全て上書きして

032

若い頃に苦労すれば将来楽になると

周りに教えられ我慢を続けてきた

でも今のこの苦労の終わりが見えなくて

苦しくて苦しくてこれ以上耐えれられない

吐き気を感じる日々

身体中が痛む日々

これから苦労が少しずつ

減って楽になるのかな

騙されている気がする

終わりの見えない闘いを

相手もなく続けている

何処まで行けばゴールがあるの

033

大嫌いな食べ物を体にイイからと

無理やり食わされて何度もえずいてる

見たくもない情報を無理やり見せられて

世間の常識だと受諾を強いられる

コッソリ吐き出す日々

受け入れるフリする日々

これから社会の面倒事から

離れた世界で生きれるの

誰とも関わらず

自分の信じる考えを

貫いてイイのかな

世間に非常識と言われても

034

処方される薬の量が増えて苦しい

医者には行きたくない薬局にも立ち寄らない

自分の身体くらい自分が理解してる

何をしても他人には治せるはずなどない

医者から遠ざかる日々

薬をゴミに捨てる日々

これから何に頼って

この病を治すのかな

病名は何なんだ

誰も私の心配なんか

してないことくらい分かる

もうほっといてほしい

035

覚えなきゃいけないことが多すぎる

時間もないから結局身に付かない

負の連鎖断ち切れず締切に追われてる

何のため時間をかけ仕上げているのだろう

時間を浪費する日々

成長できない日々

これから役に立つのかな

時間かけ覚えたことが

人生の一場面で

そんな姿は想像できない

無駄な時間になるのかな

勉強のできない私には

036

周りが私の不幸を願ってる

生意気な私は誰からも愛されない

横目に私の失敗を待っている

ほら見ろやっぱりアイツには無理だった

悔しくイラだつ日々

自分に怒ってた日々

これから周りを見返すような

成功をすることできるかな

それは私次第

成功するまで努力をやめず

突き抜けていけば

誰もが認めざるを得ない

037

鏡を覗き込めば疲れた誰かの顔

社会の厳しさに心が折れている

ため息をついたとこで元気は戻らなくて

また無駄に酸素を消費して終わってる

鏡を割りたい日々

幸せを逃す日々

これから自然な笑顔で

過ごせることがあるのかな

世知辛い世の中で

負のオーラを纏った

自分を見ることすらなく

前向きな気持ちを持って

038

近くの祭りに出かける約束を

クラスメイトがしているけど私は蚊帳の外

別にそんな祭りなんて興味持ってないから

私に気を遣わず勝手に行ってください

気にしないフリする日々

友達いるフリする日々

これから孤独を感じずに

生きていくことはできるの

友達できないままで

話しかけることはできないし

話しかけられるのも苦手

結局何もできないまま

039

冷たくされるとイライラするくせに

優しくされると何だか逃げたくなる

一人でいるときは不安が消えないけど

大勢の中にいると呼吸が苦しくなる

矛盾と闘う日々

天邪鬼と感じる日々

これから自分の本音に

素直に従い周りの

人と話せるのかな

大事な人に大事だと

ちゃんと伝えられるかな

見返り求めることなく

040

自分の時間が他人の手によって

奪われることがイヤで一人で行動する

誰とも関わらずいれば時間を全て

自分のためだけに使えて幸せだな

一人でまた籠る日々

孤独を深めてく日々

これから他人と関わらず

一人きりを貫く

強さを持てるかな

誰の助けも得ることなく

生き抜いていけるかな

どんな仕事があるのかな

041

ごく稀に都会にショッピングに出かける

色々お店をブラブラと見て回る

だけども楽しめない欲しい物も何もない

何を見ても買いたい気持ちにはなれなくて

物欲がなくなる日々

お金も少ない日々

これからどうせ長生きなど

できない私に物なんか

あったとこで仕方ない

あの世に持っても行けないし

物では私は変わらない

私がスゴクなるわけじゃない

042

部屋の中閉じ込められ自由を奪われてた

自分の意思では出られないと思ってた

でもある日気がついた扉に鍵はなく

最初から開いていた私は試しもせず

勝手に諦める日々

無理だと決めつける日々

これから扉の向こう側

新しい世界が待ってる

初めからあったのに

もっと早く触れることできた

行動を起こさなかっただけ

今からでも間に合うのかな

043

期待しても裏切られるもう何度目だろうか

それなら最初から信じない方がいい

そもそも誰とも友達にならなけりゃ

心配をすることもないから安心だ

友達つくらない日々

一人が心地よい日々

これから誰も信じずに

人を遠ざけ生きていく

それが一番だと

自分の心を守るため

そんな生き方しかできない

孤独な臆病者だから

044

学校は私にイイコちゃんであること

強制して気持ちをコントロールしてくる

要領が悪くて先生に嫌われて

無視されて存在すらないことにされている

居場所がなくなる日々

いなくても気にされない日々

これから自分の心を

先生が気に入るような仕様に

変更できるかな

仮面をかぶり表情を

奥に隠したままで

イイコちゃんを演じられるかな

045

休みが終わってまた始まる学校

絶望しか感じられず登校を躊躇する

勉強が嫌いな訳ではないのだけど

其処には私の得意が見つからない

授業が分からない日々

宿題終わらない日々

これから急に賢くなって

テストの点が何故か上がって

大人に褒められて

同級生に一目置かれ

学校が楽しくなるような

逆転がないこと知っている

046

親にも環境にも恵まれなかったから

人並みの生活はとっくに諦めてる

他人の成功を素直に喜べずに

自分にないものを羨んで妬んでる

心が狭くなる日々

心の余裕がない日々

これから何か人生を

逆転させる力を

手に入れられるのかな

たいした努力もしないで

勝手に空から降ってくる

そんな上手い話はない

047

本気を出す機会をずっと伺っている

出しどころ間違うと無駄になるかもしれない

そうやって待っていたもう十何年目だ

明日かな明後日かな誰が教えてくれる

その時を待ってる日々

自分では決めれない日々

これからどんなキッカケで

逃げることやめて真剣に

人生に向き合うの

待ってるうちに命が

先に尽きてしまう

それじゃ宝の持ち腐れ

048

口癖がゴメンナサイでいつも謝っている

周りが引くくらいに何度も謝ってる

自分を守るための防波堤に頼って

迷惑をかける私を許してもらいたくて

頭を下げてる日々

問題から逃げる日々

これから自信を持つことで

少しでも人の目を見て

堂々とできるかな

謝ることなく人と

意思疎通できるかな

顔を上げて前を見て

049

自分の人生を変えられるのは自分

分かってはいるけれど簡単にいかなくて

将来なりたいものもなく悩んでる

夢でもあれば何か行動するだろうに

一歩も動けない日々

雨のなか立ちすくむ日々

これからどんな夢を持ち

明日に向かって歩くだろう

こんな小さな足で

そんな遠くには行けないだろう

現実が笑ってる

「お前にはどうせ無理だろう」

050

自分に大切なものが何であるかは

知っている分かっているでも守り切れなくて

周りに流されて嘘で誤魔化している

本当は今すぐに動くべきなんだけど

身動き取れない日々

後回しにしてる日々

これから大事な存在を

私自身で守れるかな

こんな頼りない腕で

信念を貫いた先に

望むものがあるのかな

それを手に入れられるかな

051

失敗を極端にしたくない性格で

人生の選択ミスしないようにしてきた

それなのにこんなにも酷い人生になり

いったい何処あたりで間違えてしまったの

戻りたいと思う日々

もう一度選びたい日々

これから正しい選択を

していくことができるの

知識もないくせに

どうせまた間違えた道を

選んでしまうだろう

他人の助言も聞かないで

052

もういいや私の人生なんてどうせ

頑張ったところで何も変わりはしない

私がいなくても地球は回ってくし

嫌いなアノ子も生き続けるのだろう

ちっぽけさ感じる日々

無力さがイヤになる日々

これから自分の存在が

この世から消えたものとして

考えるとしたならば

吹っ切れて自由に生きるか

それとも生きる意義をなくすのか

私はどちらを取るだろう

053

約束をすることが本当に大嫌い

守れないと嘘をついたことになるのが怖い

最初から約束などしなければ大丈夫

「またね」とか「何しよう」とか言わずに逃げている

その日を生きる日々

未来を決めない日々

これから先も約束を

破らない人であるために

そもそも約束しない

人との繋がり断つことで

自分のプライドを守れる

イイ人でいられる

054

世界のニュースが自分から遠すぎる

身近な生活の方がツラ過ぎるから

私のような人が世界など変えられない

それじゃ何のために今日も呼吸を繰り返すの

ただ見てるだけの日々

他人のフリする日々

これから事の当事者に

なって世界に役に立つ

人になれるのかな

ただの一人の子供に

そんなこと不可能だろう

誰か他人に任せたい

055

周りの大人が完璧じゃないことに

次第に気づいてきた以前は知らなかった

大人もミスをしてイライラ余裕なくて

そんなに子供と大差はないかもな

大人に近づく日々

準備ができない日々

これから自分が理想と

思える大人になれるかな

出会ったことないのに

お手本も見当たらないのに

どうやって真似をするというの

理想のゴールを見せてよ

056

先生や親とかに怒られるのが怖い

それだけが勉強の原動力になってる

予習も復習も恐怖心でこなして

その日を何とかやり過ごし疲弊する

怖さで眠れない日々

夜まで擦り減らす日々

これから怖さを感じずに

自分の意思で前向きに

学ぶことできるのかな

大人の目を気にせずに

学びたいことだけに

時間を使っていきたいな

057

何もかもが出来上がってる何でもある世界で

頑張れと言われても何かできる気がしない

個性を探しても誰かのモノマネで

唯一の存在にはどうしてもなれなくて

らしさを探してる日々

特別になりたい日々

これからキラリと輝く

私らしさが見つかるかな

これだけの人の中

埋もれることない強みを

掲げられるかな

こんな震えてる両手で

058

前髪を切ったこと深い意味なんてない

見かけが変わっても中身は同じ人

目の前が開けて世界がほんの少し

明るくなったかなまあそれだけのことだ

ハサミを少し入れる日々

軽くなる錯覚する日々

これから自分の見かけを

またひとつ歪めていくのかな

自分が大嫌い

わざと変な服を着て

また人を遠ざける

私に近づかないでよ

059

言われたことそのとおりにいつもできない私

何処かで何かを学び忘れたのかな

周りの子供たちはちゃんと言われたとうり

指示を守り期限を守り何でできるのだろう

自分のダメさ知る日々

無能さに驚く日々

これから社会を生き抜く

常識的な行動を

人としてできるかな

周りの期待に応える

望みどおりの子供に

聞き分け良くなれるのかな

060

責任感というものを持てたためしがなくて

役割を持つことからいつも逃げてばかりだ

何かをしないといけなくなること自体

大きなストレスで私には重過ぎる

責任とれない日々

無責任を望む日々

これから誰かの役に立つ

行動することできるかな

自分が不幸なのに

むしろ誰か私を助けてよ

一社会の責任として

私を幸せにしてよ

061

クラスが変わるといつも不安になって

またあの大嫌いな先生と同級生

明日の学校に行きたくないと思う

そんなこと考える甘えと言われますか

やり直し求める日々

一年苦しい日々

これからイヤな思い出を

この学校で作るのかな

悪い予感しかしない

一年だけだよと言われるけど

耐えられないほど長い

時間を誰か消し去ってよ

062

寄せ書がクラス内で回され始めている

私にも来るのかな義理だとしてもコワイ

そもそも話したこと大してないのだから

仲良くもない人への言葉が見つからない

書くこと悩んでる日々

無難な言葉選ぶ日々

これから私の言葉見て

私のことを思い出す

そんなこともないだろうな

私が寄せた言葉は

紙面を汚してしまうだけ

ない方がきっと良かったな

063

雨の日は頭痛がして気持ちが塞ぎ込む

ただでさえ外出ないのにまた部屋に篭ってる

ゲームをしていても心から楽しめない

頭の片隅考え事をしてる

心が晴れない日々

黒い雲立ち込める日々

これから雲を吹き飛ばし

青空を取り返したいのに

低気圧がでしゃばってる

頭痛のタネを追い出せず

いつまでも解決しない

ひどく鈍いこの痛み

064

先生の言うことにただ従うことは

簡単で安全な生きていく術だろう

それなのに宿題期限まで終えれない

授業中先生の話すら聞けやしない

簡単にできない日々

普通が難しい日々

これからレールの上ちゃんと

外れることなく走りたい

歪みに歪んでるけど

素直に言うこと聞いてれば

素敵な未来が待っている

そうやって教えられてきた

065

こんなにも心が後ろ向きになるのは

楽しい何かを見つけられてないから

新しいことに触れることがしんどくなって

現状を変えたくない守りに入ってる

この場を動けない日々

現状維持の日々

これから変わることのない

毎日を毎月毎年

繰り返していくのかな

何の変わり映えもしない惰性

生きてる意味は何処にあるの

この世にいないのと同じかな

066

耳鳴りが止まらない真夜中ベッドの上

また今日もあの日のトラウマが蘇る

部屋にいたアノ人がこっち見て笑ってる

優しい笑顔に耐えきれず飛び出した

帰れと怒ってた日々

帰らない意地になる日々

これから将来アノ顔に

再会することあるのかな

今も生きているのかな

心配してワザワザ来てくれた

優しい人だったのに

もう会うことはないだろう

067

真ん中の席には座りたくないのです

端っこが一番安心できるのです

後ろから見られるのはどうにも苦手です

後頭部ジロジロと見ないでほしいのです

視線を感じる日々

イヤな汗かいてる日々

これから人前で堂々と

自分を見てもらうことできるかな

キライなとこ曝け出し

人の目をシッカリと見ながら

コンプレックスを気にせずに

自分を好きになれるかな

068

人から馬鹿にされることが本当に嫌い

指摘をされると理性を保てない

大した人でもないのにプライド高い

弱さを見せたくない不完全人間で

ダサさが止まらない日々

自信が皆無な日々

これから他人のマウントを

心に余裕を持ちながら

いなしていけるかな

他人に負けない何かが

自分にあればイイのにな

自分を肯定できるのにな

069

涙が止まらない何が不安なのだろう

心にポッカリと穴が空いてるようだ

私が私であることが分からない

自分ではない人を演じているみたいだ

道化の笑顔の日々

仮面を被ってる日々

これから自分の本当の

気持ちに素直になれるかな

自分を保てるかな

不確かな輪郭の境界

形を失なってしまう

心までバラバラになりそう

070

道端の雑草が誰かに踏まれている

大切にされない今の私のようだ

むかし本で雑草にも一つずつ名前があり

生き残るために必死で闘ってると読んだ

他人と思えない日々

ガンバレ呟く日々

これからそんな雑草の

ように逞しく生きていく

強さを持ちたいな

何度踏まれたり抜かれたり

してもまた立ち上がる

いつまでも諦めない気持ちを

071

真夜中公園ブランコ一人揺れる

ケンカして飛び出した家には帰れない

警察も呼びに来ない知らせていないのだろう

このまま朝なんて来なければイイのにな

無駄に意地が強い日々

無駄に我慢が強い日々

これから周りの大人に

迷惑かけることのない

子供らしくなれるかな

手のかからない良くできた

子供と褒められるような

そんな理想的な子供

072

あるとき気づいた部屋中から刃物が

消えていた親がまた隠してしまったのだろう

私が自分をこれ以上傷つけぬよう

いったいどんな気持ちで隠したのだろう

謝罪を繰り返す日々

心を痛める日々

これから自分と同じくらい

他人に優しくできるかな

自分すらできないのに

あの痛みがやっぱり欲しくなる

アレがないとダメなんだ

生きてる実感を得られる

073

頭が空っぽだ何にも考えない

左腕ジンジン痛みが心地いい

流れるモノを見て生きてると感じてる

二度とは消えない傷跡が残るのに

後悔繰り返す日々

それでも止めない日々

これから何か別のことで

不安な気持ちを紛らす

モノに出会えるのかな

他人に堂々と胸張って

話せるようなことで

心が泣かない方法で

074

テストの点数が思ってたより低い

おかしいな今回は頑張ったはずなのに

勉強のやり方が普通と違うのかな

どうして私ばかり苦しい思いしてる

バカさに呆れる日々

頭を殴ってる日々

これから正しいやり方を

覚えれば明るい未来を

手にすることできるかな

勉強できない私には

ヒドイ人生が待ってる

そうやって皆が脅してくる

075

またこの一週間何もせず過ぎていく

明日こそ頑張ると何度嘘をついたか

やりたくないこと先送りにしてきた

やりたいことすら先送りにしてきた

とことん逃げる日々

覚悟が決まらない日々

これから強い意志持って

成すべきことを見定めて

本気で取り組めるかな

こんなに心の弱い

逃げてばかりの私は

一体いつ立ち上がるの

076

他人と話すこと本当に不得意で

気の利いた言葉の一つも出てきやしない

話題も狭いし質問答えられない

相手の悲しそうな表情に耐えられない

言葉を選べない日々

社交辞令を並べる日々

これから大人になるにつれ

そつなく社会で振る舞う

術を身につけるかな

その場に相応しい話題を

上手に振れたりするかな

狭い世界の私でも

077

宿題が多すぎて好きなことができない

勉強が最優先そんなこと分かってる

それでも焦りが心を不安にする

結局どっちつかず中途半端に終わる

どちらもできない日々

ダメな人が続く日々

これからまず先に宿題に

手をつけて早く終わらせて

さっさとスッキリさせて

やりたいことの時間を

確保したらイイんでしょ

簡単なことなはずなのにな

078

正しさを求められて何のことか分からない

正しさの基準が私には分からない

あなたの言うことに間違いはないですか

その言葉で私は傷ついているのにな

考えすぎてる日々

答えが分からない日々

これからあなたの正しさを

私なんかちっぽけな人に

押し付けないでください

私バカなのであなたの

正義を理解できません

私は私で決めていく

079

あの木の下で今日も何かの主人公

気取って本なんか読んで過ごしたりする

人と違うことするのがカッコイイと勘違い

逆らったり文句言って何でも知ったフリ

ダサい人してしまう日々

視線を集めたい日々

これからずっと人の目を

気にしながら生きていくのだろう

ドヤ顔を見てほしくて

無理に虚勢を張りながら

本当の自分より

大きく見せようとしながら

080

真夜中意味もなく自転車漕いで飛ばす

夜風を感じて何処までも行けそうだ

警察に止められて帰るように言われる

束の間の逃避行現実に戻される

身分証持ってない日々

所在が分からない日々

これから何処か遠いとこ

私を知る人誰もいない

世界に逃げ出したい

まっさらな新しい人生

最初からやり直したい

次こそちゃんと頑張るから

081

自分が万能だとなぜ思えてたのだろう

根拠のない自信が私をダメにした

本当は誰よりも努力をしなければ

手に入れたいものなんて得られはしないのに

勘違い続ける日々

痛いと思われる日々

これから本当の実力を

重ねた努力で身に付けて

自信を手に入れたい

他人にマウント取られても

心が耐えられるように

そんな揺るがない何か

082

またあのメロディが私をあの頃に

連れて行くああそうだあんなことあったよな

あの頃は将来の不安なんか感じず

普通に大人になれると思っていた

現実が迫る日々

社会が厳しさ増す日々

これからまたあのメロディを

声高らかに歌って

歩を進めていきたいな

懐かしいあの頃見た夢

同じ目で見られるかな

悩みなき純粋な瞳で

083

頭より口が先に動いてまたしくじる

言わなくてイイことをまた口にしてしまう

相手はイヤな顔浮かべて離れていく

また一人傷つけて何をしてるんだろう

言い直しさせてほしい日々

取り消し求める日々

これから口を慎んで

話す前に頭の中

グルグル考えるんだ

私の言葉を目の前の

コノ人はどう思うだろうか

コミュ力どうにか上げたい

084

先生が嫌いだとその科目頑張れない

成績落ちていく進路が狭まってく

人生の大事なとこ先生で決まってく

自分で選べないのにこんなの不幸すぎる

権利を求める日々

義務は果たしてない日々

これから私の好き嫌いで

自分の人生決めさせて

そしたら頑張れるから

すべきことしてないの知ってる

それは私のせいじゃない

先に権利を行使する

085

子供のときにちゃんと苦労してきた者が

大人になってから果実を得ると聞いた

だから今しっかりと勉強しておけと

分かっているでもそれがなぜか難しいのです

未来を描けない日々

可能性狭まる日々

これから苦労を前向きに

買ってでも自ら進んで

乗り越えていけるかな

不確かな未来に賭けながら

今を犠牲にできるかな

自分を信じ切れるかな

086

リアルな私生活は誰にも見せられない

ヘボくてダサくてヤバイくらいポンコツ

落としてはいけないときに限って落とす

なくしてはいけないものに限ってなくす

ダメさを発揮する日々

期待を裏切らぬ日々

これから少しは気をつけて

もっと楽で賢い人生

過ごせたらイイのにな

大事なものをなくさぬように

体に強く縛りつけて

二度と手放さないように

087

真面目なアノ子が何でもできてスゴイ

成績優秀性格も顔もイイ

そのうえ親御さん金持ち高学歴

ああそうかそれなんだ答え合わせができた

金持ち羨む日々

ないものねだってる日々

これから先も惨めな

境遇のまま変わらないなら

幸せにはなれないな

人生のスタート地点が

そもそもだいぶ違っている

公平な世界なんてない

088

社会の厳しさを大人が教えてくる

というより不安定な私を脅してくる

今ちゃんと勉強してないと将来が

惨めで金のない無様なものになる

不安が増してく日々

脅しにビビってる日々

これから安易な脅しに

怖がることなく自分が

信じる道を歩いて

正しさを証明したい

時間がかかっても

私が一番分かってる

089

軽蔑の視線がまた私を責めてくる

ダメ人間怠け者そんなの言わないで

その言葉が刃となり心に突き刺さる

一度ついた傷跡は二度と消えやしない

思い出し苦しむ日々

恨みを忘れない日々

これからソイツら見返して

スゴイところを見せつけたい

周りが羨むような

そうでもしなきゃ私の

人生がとても惨めだから

生きる意味が否定される

090

大人が求めること察することできずに

間違った選択をしてまた怒られる

正しい答えを最初に教えといて

そうすればイヤな顔されずに済むのだから

大人を観察する日々

空気を必死に読む日々

これから人としての正解を

間違いなく攻略していく

器用さがほしいんだ

ただ大人が決めたルールに

何にも考えもせずに

無言で従うだけだ

091

自分を大きく見せることに必死で

繰り返しマウント取って自分を保つ

あることないこと全て知ったかぶりで

自分はスゴイと見せたくて仕方ない

嘘の手前いく日々

本当はスゴくない日々

これから嘘を本当の

事実に変えればイイだけだ

後付けで構わない

本当のことにしてしまえ

嘘つきにならないように

まだ時間はあるはずだ

092

自分に逆らう人の不幸を願う

自分の正しさ示して見返したい

器の小さい人と思われてもイイ

あなたより幸せになれたら勝ちなのです

他人の不幸願う日々

自分が不幸になる日々

これから他人の幸せを

心から素直に喜ぶ

余裕を手に入れたい

そのためにはまずは自分が

一番幸せにならないと

それって難しいんじゃない

093

泣かないと決めたのは周りに負けないため

悔しい思いをもう二度としたくない

それなのに現実に簡単に泣かされる

弱虫な私はこれ以上頑張れない

弱虫子虫な日々

泣かない日なんてない日々

これから先も泣いた分

苦しみから解放される

ただ救いがほしいんだ

ツラさを越えてその先の

あたたかな場所に行きたい

早く私を連れてって

094

蘇る記憶に碌なものがなくて

心が苦しい吐き気が止まらない

そんなツライ記憶なんて早く忘れればイイ

分かっているそれなのに脳裏に刻まれてる

脳ミソ削りたい日々

ないことにしたい日々

これから一生つきまとう

イヤな体験なぜしたんだろう

避けられたはずなのに

時間を戻すことできるなら

同じヘマはしないのに

でもそれは叶わぬ願いだ

095

優しい人からアドバイスもらうのに

私はイヤイヤ期で全てに抵抗する

素直に受け入れたら少しは変わるのに

即座に拒絶するイヤイヤが止まらない

プレッシャー受けれない日々

頑張る勇気でない日々

これから期待に応えたい

そのために助けが必要で

頼ったらイイのにな

他人を自分の人生に

巻き込むことが苦手

また一人を選んでる

096

規則に反するのがカッコイイと思って

髪型服装ルールを守らない

人と違う私の個性と勘違い

できる人はルール守りながら個性だしてる

楽な方逃げてる日々

勝てないこと知る日々

これから規則に従って

周りに迷惑をかけない

優等生になりたい

やるべきことから逃げない

王道で勝負ができる

そんなカッコイイ人に

097

生きることやめたい一度や二度ではない

八方塞がりで逃げ場所なかったから

とにかく部屋に篭り時間が経つのを待つ

負の気持ちが落ち着くのをひたすら待ち続ける

壁の隅見ている日々

気持ちを抑える日々

これから何か救いとなる

道を見つけ意義のある

命続けられるかな

最悪の結末を願う

そんな思いを消し去って

笑顔で生きられる道を

098

何しても失敗する何故かうまくいかない

パン焦がすコップ倒すこれで何度目だろう

大事な場面くらい本当は知っている

でもなぜか期待と逆の結果に終わる

何かに呪われる日々

運がないと思う日々

これからミスをしないような

ソツのないウマイ生き方を

華麗におくりたいな

牛乳をテーブルの上に

こぼして怒られる

二度と繰り返さぬように

099

また今日も夢語り先生に怒られる

「今成功してないのにお前になれるはずない」

成功してないから今必死になるのに

夢を追う最中に邪魔しないでください

煽りを受けてる日々

本気を試される日々

これから周りの脅しや

私を騙してくる言葉に

決して負けないように

諦めそうな心の弱さ

乗り越えて叶えたい

私の大切な夢を

100

何もしないままで毎日過ごしている

この世にいないことに等しいと感じてる

周りに何にも影響もしてないし

自分を成長させる努力もしてない

食糧減らしてる日々

酸素を無駄にする日々

これからいつか世の中の

お役に立つことできるかな

ただダラダラしてるのに

急に世界を救うような

ヒーローになれる訳じゃない

こんな無気力な私に

101

人生の最後の日そんなの分からない

意外とアッサリとそのときは来るのかも

その瞬間後悔をしながら逝きたくない

やりたいことやれること今日できるうちにしたい

焦りに追われる日々

怖さを感じる日々

これから着たい服を着て

見たい景色を見に行く

一人でも構わない

人生最後の一日を

最高に過ごすんだ

毎日これを繰り返すんだ

102

分かっていること何度も指摘されイラついて

できてない自分にもまたイライラしている

今ちょうどしようと思ってたとこなのに

言われると逆になんかヤル気が削がれていく

イライラしてる日々

うるさいと叫ぶ日々

これから少しでも素直に

善意の助言を受け入れて

ダメダメな生活を

生きやすいものにしていきたい

簡単なはずなのに

どうして私にはできないの

103

好きなこと上手くなれずだんだんツラくなって

好きなのに逃げたくなるなんでこうなっちゃうの

あの頃はガムシャラに前だけ見て走って

何にも考えず純粋に楽しめた

次のレベルいけない日々

素人で終わる日々

これから自分でも気づいてない

才能が開花するような

変異が起こるのかな

ただ黙って待っているだけで

誰も認めてはくれない

好きを形にしなくちゃ

104

もうダメだ上手くいかない失敗したのかな

重ねた努力が音立て崩れていく

今までの時間が全て無駄になるかな

無挑戦ならこんな思いしないで済んだのかな

絶望止まらない日々

終わったと落ち込む日々

これから何とか持ち直し

これまでの努力と時間を

次に繋げられるのか

それは全て私次第

諦めたら其処で終わる

これまでを無駄にはできない

105

恨みを買ったことは何遍もあるだろう

恨みを持ったことは数えきれないほどだ

心の小さい私は他人のこと

一生許さない死ぬまで呪うだろう

不幸を祈ってる日々

憎くて眠れない日々

これからどんな謝罪を

アノ人たちから受けても

過去は無くなりはしない

一生付き纏う傷跡を

抱えながら生きるのは

思った以上の困難だ

106

目の前のほしいものを手に入れられない自分

目の前の守りたいもの守ることできない

力が弱くて何にも救えない

無力な人はただ見てるしかないのかな

強さを持ちたい日々

弱さが罪な日々

これから勉強でもすれば

望む力を手に入れれるの

こんな非力な私が

そんな覚悟もないくせに

虚勢だけ張ってる

なんて情けないヤツだ

107

外したハシゴはもう元に戻らない

私は後戻りできない場所にいる

この先は怖くて先に進みきれない

後ろは地獄で見ることすらできない

動けず座り込む日々

頭上を仰ぎ見る日々

これから目の前の苦しみが

続くこの道歩くしかない

ツライと分かっていても

他に選べる易しい道は

私には残ってない

結局進んでいくしかない

108

私を脅して騙そうとする声が

鎖になりこの手足に絡みつき離れない

大人の支配は私を守るためと

正当化されるけど心が朽ちていく

涙で錆びつく日々

何処にも行けない日々

これから正義の鉄槌が

何度も私の心臓を

打ちつけてくるのだろう

でもダイヤの私の意志は

容易には打ち砕けない

結構芯強い方だ

109

爽やかな風が吹いて季節が移ろってく

事態は少しでも改善に向かうかな

運命は最初から決まっているのかな

自分の力で変えていけないのかな

自然のデカさ知る日々

私などちっぽけな日々

これから広大な宇宙の

取るに足らないこんな私の

たった一つの選択

それで定めは動くかな

遠くで蝶が舞うように

大きなウネリを生むのかな

110

目の前に霧立ち込め方向すら分からない

正しい道標誰も置いてくれてない

何すれば道見えるか術を知らない私

一歩も動けずに時間だけ過ぎていく

霧晴れるの待ってる日々

自分では風出せない日々

これから先も他の人が

風を起こしてくれるの待つのかな

自分では何もせず

非力な自分をアピールし

助けが来るのを待つだけの

受け身だけの人生だな

111

また夜がやって来て一日を終わらせる

私は安堵するまた生き延びれたなと

人からは愛されぬ静寂と薄明が

私に心地よい魔法をかけてくれる

入日を見送る日々

星々迎える日々

これから明日の朝を

また無事に迎えられるかな

それはこの夜次第

薄れゆく意識の中で

自分の呼吸を聞いている

闇に消えていく音を

112

地面が冷たい体温を奪われる

私は力なく横たわり動けない

空には冷たい月が浮かんでいる

私を見て哀れと笑っているようだ

ほっといてと呟く日々

あんたのせいと言う日々

これから太陽が昇れば

あんたなんかたちまちに

消えてしまうんだから

今のうちに笑ってればいい

私の番はすぐに来る

次は私が笑うから

113

テストの点数や学年での順位

数字で身分が決められていく世界

勉強のできない私には生きづらく

他に何かできることを探しても見つからない

裏道を探す日々

チートを試す日々

これから真っ当なやり方で

普通の人と闘える

数字を得られるかな

勉強から逃げ続けている

私に生きる権利は

果たして与えられるかな

114

自分の思いどおりにいかないとイラついて

叫んだり物投げたり自分を傷つけたり

自分の主張を言葉で表せずに

破壊的な行動で心配をねだってる

ヒステリー起こしてる日々

家中物壊す日々

これから物事の分別を

理解して大人のように

話し合いの解決が

冷静で落ち着いた心で

できる日が来るのかな

導火線とても短いのに

115

気まぐれな私は何かと始めたがる

多趣味とは言えない雑多で中途半端

お金ないし道具ないし結局気分だけ

勉強から逃げたい言い訳がほしいだけ

長くは続かない日々

上部だけその気な日々

これからきっと勉強から

逃げ切ることはできないだろう

何処までもついてくる

私は全然望んでないのに

ピッタリ後ろから

私の肩に手を伸ばす

116

絶望と希望の狭間で揺れ動く

私の望みはどちらに倒れるの

運の良くない私は悪い結末だろう

今までの時間が徒労に終わるのだろう

全てがうまくいかぬ日々

初めから運がない日々

これから自分の人生を

運任せしない方法を

一つだけ知っている

どんな状況にさえ負けない

力をつけること

簡単じゃないことも知ってる

117

生きるための問題は学校のテストでは

範囲外何のために授業を受けているの

悩みの解決法教えてはくれなくて

先生は人生の先輩なんですよね

学校の意義問う日々

先生に不信持つ日々

これから何を学ぶのだろう

こんな狭い学校の中

価値観も独特で

卒業したら私も

社会の厳しい荒波を

ちゃんと越えていけますか

118

私の心があまりに脆ことを

知ってたんでしょそれなのになぜ助けてくれない

診断書見せても対応が変わらない

それどころか面倒なヤツと思ってるでしょ

蔑む目が痛い日々

お荷物とされる日々

これから誰にも頼らずに

自分の心は自分で

守るしかないだろう

他人に期待をしたとこで

救われるはずもない

みんな自分で精一杯

119

昼夜が逆転して何だか吐き気がする

下腹部痛いし手も痺れ出している

夜は寒く凍えながら朝を待ち続けてる

朝日を見ながらようやく眠りにつく

生産性ない日々

得る物ゼロな日々

これから理想とされている

早寝早起きなんてできない

身体が狂っている

誰も得なんてしないのに

いつまで続けてしまうの

こんな不健康な夜を

120

自分がこの世で一番正しいと

考えて他人の意見を遠ざける

自分勝手な言動が正解と疑わず

他人を見下して正義の味方気取り

本当は違ってる日々

常識足りない日々

これから世界の至る所

私が正義の鉄槌を

振り下ろして見せようか

昔誰かが歌ってた

優しいハンマーで

この朝が決行のときだ

121

アノ子はデキ良くて私とだいぶ違う

成績優秀大人に褒められる

性格も素直だし責任感も強い

完璧で羨ましい勝てるもの何もない

格差を感じる日々

妬みが重なる日々

これからどんなことすれば

大人に褒められる子供に

変われるのだろうか

教科書には載ってない

特別な授業を

別で受けないとダメですか

122

すべきことしてないこと何かと理由つけて

正当化するけれどただの言い訳だった

頑張っても報われないそんな結果が怖い

初めから頑張らない自分を守るために

自信を持てない日々

失敗怖がる日々

これから義務と向き合い

なすべきことから逃げないで

ちゃんと努力できるかな

どうせできないなんて悲観せず

自分の限界を決めずに

成功するまで続けたい

123

承認欲求は強い方だと思う

それなのに得意なこと何一つ持ってない

他人ができることでは勝負ができないから

人があえてしないような変なことしかできない

方向違ってる日々

それじゃない感ある日々

これから何か始めても

先駆者たちには勝てないから

すでに手遅れだろう

アイデアなんて持ってない

後に生まれた者たちに

残されたブルーオーシャンない

124

「普通の子供ならそんなことしないよ」と

言われて初めて自分が変だと知る

私の考えが一番正しいと

誰もが分かるとどうして思えたのか

狭い世界生きてる日々

自信過剰崩れてく日々

これから普通の子供に

なるためにどうすればイイの

一人だけ変なのに

周りの子と同じ言動を

マネすればイイですか

嫌という気持ちを抱えても

125

身体が明らかに変化を始めている

今までと違って思うよう動かない

このまま間もなく終わりを迎えるだろう

まあイイかでもイヤだな複雑な気持ちだな

心の準備する日々

長生きを願う日々

これからすぐにくるだろう

避けること絶対できない

私の最後の日

意識が消えていくのが怖い

全部無くなっちゃうんだ

私が生きてる事実が

126

今日こそは学校に行こうと決めるけれど

頭が痛くて布団から出られない

登校しないと将来仕事がない

分かっているそれでもできないものはできない

不安が胸締める日々

過呼吸起こしてる日々

これから学校に行くことなく

家にいるだけでもらえるの

普通の幸せを

やるべきことをやれてない

我慢もできないのに

どんな未来があるのかな

127

食事を与えられることがカンに触る

命の根元を握られているようだ

だから今日も無理をして食事を拒否している

身体は弱るけど自尊心は保てる

とにかく意地張る日々

プライド守る日々

これから一人で自立して

誰の助けも受けないで

食べていけるのかな

そのために必要なお金

稼いでいけるかな

こんな小さな両手で

128

「子供のうちにちゃんと勉強頑張って

早々に人生の楽を確定しなさい」

そうやって大人が教えてくれてたけど

私は愚かにも無視してしまったな

今さえ良ければイイ日々

本当はただ逃げた日々

これから勉強しないで

楽な人生を歩めるかな

特技も何もないのに

自分一人で生きていく

力を代わりに

楽に手に入れれるかな

129

私の命に何の意味があるのか

誰かを救ったりできるわけでもないし

私が生きることで何が変わるんだろう

社会の役に立つことなんかできないし

無能だと感じる日々

価値を見出せない日々

これから少しでも努力して

世界の何かの役に立つ

人間になれるのかな

この世に今生かされてる

意味が少しは出るのかな

弱いこんな命にも

130

サヨナラ心で何度も呟いた

お別れをシッカリ言えなかったアノ人

最後に会ったのはいつの頃だったかな

もう二度と会えないなんて知らなかった

後悔重なる日々

昔を思い出す日々

これから再会することは

ありえない話なんだけれど

毎日気になってる

私が一方的に罵り

姿消したアノ日から

アチラは忘れてるだろうか

131

ネットで何でも調べられる時代

物知りであることの価値は下がっている

それなのに学校では暗記を強いられる

そんなことに時間を使っててイイのかな

忍耐試される日々

修行を続ける日々

これから時代を生きていく

わたしに求められる力は

何が正解なの

学校が正しいのならば

何でこんなに苦しいの

我慢強さそんなに大事かな

132

あんまり将来の不安を煽らないで

そこまで私のメンタル強くない

人生は中学で決まるなんて言葉

じゃあ私はもうすでに手遅れなのでしょうか

焦りでザワツク日々

過去を変えたい日々

これからちゃんと勉強すれば

過去のマイナス取り返せるの

まだ間に合うんでしょ

いまさら無理とは言わないで

たとえ短い命でも

まだ生きていくのだから

133

想いを言葉にすると実現すると

言われて私は怖い言葉を言った

私は他人の不幸を願うような

心に生活に余裕ない人間です

自己嫌悪繰り返す日々

周りをビビらす日々

これから前向きな言葉を

発して周りの人たちと

協調できるかな

ネガティヴ思考が強すぎる

幸せじゃない私でも

他人を救えると言うの

134

大人は答えを急いで出そうとする

私は急かされると何故か泣いてしまう

行動が遅いと大人が先回り

代わりに答え出し時間を節約する

何かに追われる日々

変な汗出る日々

これから少し落ち着いて

ゆったりした時間の中で

穏やかな生活を

追われることなく自分の

ペースで過ごせるかな

こんな時間のない時代

135

英語のテストの「彼女は幸せ」だと

和訳の問題にすらイライラしている

こんなにも私は不幸にしているのに

テストの中の人が幸せで許せない

理不尽に怒る日々

解く気が失せてる日々

これから余計な雑念を

振り払って普通の

人間になりたいんだ

みんなは何にも思わずに

問題を解けるんだろう

私と何が違うんだ

136

部活で同級生ケンカをしてるという

私は帰宅部そんなものとは無縁

余計な揉め事巻き込まれず穏やか

でも何か大切な学びが欠けている

人の気持ち学べない日々

チームワーク分からない日々

これから他の人と一緒に

一つの目標に向かうこと

まるでできる気がしない

相手に譲ること知らない

ワガママな私では

ウザがられイヤな顔されるな

137

確かなものなどこの世に一つとない

他人の優しさ信じることできない

どうせすぐにハシゴを外してくるだろう

裏切りはツライから最初から信じない

何度も傷つく日々

周りも傷つける日々

これから私が誰かから

信頼を得ることあるかな

こんなダメ人間が

他人を信じることができない

私を信じる人などいない

いつになってもボッチだな

138

他人より得をして人生終えたいから

裏技を探してチートを狙ってる

でもそんなおいしい話はないようで

正攻法頑張れる人が勝ち抜いていく

王道に負ける日々

ズルさを磨いてく日々

これから改めて正攻法

学んで努力すれば追いつくの

出遅れ感半端ない

宿題の答え写すような

バカなことやめておけば

未来は変わったかもしれない

139

自分の弱いところ指摘されるのがキライ

相手はしたり顔苛立ちが止まらない

できないことを責めて何様のつもりなの

本当に私の味方になる気あるの

顔面殴りたい日々

あっち行け呟く日々

これから弱点克服して

ツッコミどころをなくせる

誰も文句を言えない

完璧な人間に

なる意味はあるのかな

そんな人見たこともないのに

140

目に見えない力に物事を決められる

無力な私はそれ受け入れるしかない

頑張って逆らってもイイこと何もない

流れに任せれば楽なことに気づいた

自分で思考しない日々

行列ついてく日々

これから波間を漂って

流れるままが楽でイイ

その先が谷底でも

私は考えることやめて

「好きにしてくれ」と言うだけ

人生諦めているから

141

通学路花壇に花が満開だった

知らぬ間に誰かが世話をしていたのだろう

人の見てないところで努力のできる人は

スゴイな私にはマネすることできない

理想人目指せない日々

心が美しくない日々

これから私の行いが

誰かの心を癒すような

理想を描いている

私がこの世に生きていて

少しでも役立つこと

何か一つでもあればな

142

自分を傷つければ周りの大人たちが

心配してくれると思っていたのにな

実際は腫れ物を避けたくなるようで

大人との距離はまた遠ざかるばかりだな

救いを得られぬ日々

傷だけ増えてく日々

これから何をしていけば

大人の優しさを得られるの

誰かに助けてほしい

私はトラブルを増やしてる

迷惑な存在で

誰にも求められてない

143

この先何にも楽しいことなどない

私の人生は終わったも同然だ

これ以上生きることに意味を感じられずに

惰性で何となくその日を過ごしている

気力を失う日々

何にもしたくない日々

これから何を生きがいに

生き永らえていけばいい

目の前が真っ暗だ

希望の持てない世界で

現実に疲れてる

このまま終わるのも構わない

144

憎しみを抱えたまま生きるのは不健康

精神が病んでいく恨みが重なってく

人生を狂わせたアノ人が大キライ

一生忘れない許すこともできない

記憶に刻まれる日々

毎日思い出す日々

これから自分の幸せを

一番に考えるべきで

他人は無視してイイ

付けられた傷は癒えないから

全て抱えて生きるしかない

仕返しは幸せになること

145

頑張りの方向がたぶん間違えている

しんどい思いのわりに結果がショボい

テストの点数も全然上がらないし

宿題してるけど何にも身につかない

正解分からない日々

ベクトル合わせたい日々

これから正しい生き方を

誰かしら教えてくれるかな

いやもう習ったのかな

そのときちゃんと話を

聞いてない私のせい

先生もう一度教えてよ

146

もしこの背中に翼が付いてたなら

大空に逃げ出して自由になれるなんて

思ったけど両足で歩けるわけだから

逃げたいなら今すぐに飛び出せばイイだけだ

結局勇気ない日々

行動起こせない日々

これからずっと何かしら

やらないための言い訳を

並べていくのだろう

自ら変化を起こすこと

実はスゴく怖いから

代わりに誰か指示をしてよ

147

一つのことが何も続くことない私

勉強趣味部活友達すぐにやめてしまう

飽き性じゃない堪え性がないコレはしょうがない

続かないから何も上達せずに終わっていく

時間を無駄にする日々

口先だけの日々

これから一つの物事に

力を注いで取り組めば

人生を変えるような

何かを得ることできるかな

残された時間を

かける価値のあるものを

148

街中旅行者みんなで記念写真

私はその横カメラマン申し出ない

向こうは期待してコチラを見てくるけど

視線を外して私は逃げていく

会話が苦手な日々

責任取れない日々

これから私でない別の人

きっと通りかかってくれるから

そんな目で見ないで

失敗できない写真の

重責を負えない

私は小心者だから

149

私の全ての力を注いでも

アノ子やコノ子に勝てるはずがない

もともと持っている才能が違うから

努力では埋まらない何かが其処にある

溜息ばかりの日々

努力すら諦める日々

これから環境が変わって

恵まれた支援を受けて

チートができるかな

成功者たちの影の努力を

見ないフリしながら

また周りのせいにする

150

私を苦しみから解放してほしい

まやかしの言葉から私を遠ざけて

もうイヤだ全てを投げ出して逃げ出したい

私が救われる場所は何処にあるの

暗闇彷徨う日々

出口の見えない日々

これから何処からか光が

差し込んで希望の扉を

示してくれるかな

立ち込めていく黒い霧が

光を飲み込んでく

ダメだまた闇の中だ

151

ありえないほどに強い非難をこの身に浴び

自己肯定できずに心が沈んでる

頑張っても結果が出ないと罵られ

価値ないと言われてまた小さくなってる

救いが得られぬ日々

解決法知らぬ日々

これから誰か手取り足取り

正しい生き方を私に

教えてくれますか

何にもできないダメ人間に

生きる術を与えてよ

秘訣は誰に聞けばイイの

152

平安で私の心を満たしたい

穏やかな時の中で笑顔で過ごしたい

不安を全部なしにして友達と笑い合う

私にはハードルが高すぎて望めない

跳ぼうともしてない日々

スタートもしてない日々

これから目の前のハードルを

ソツなく跳び越えていける

コツを得られるのかな

上手にしているアノ子の

真似をすれば簡単かな

試したことすらないのに

153

青春などキレイな言葉私には無関係

そもそもどんなこと意味するかも知らない

周りの同級生みんな知ってるらしい

毎日キラキラ青春楽しんでる

横目で羨む日々

正体知りたい日々

これから私もキラキラな

青春とやらを見てみたい

一人でもできるかな

何から準備すればイイですか

お金はいりますか

取扱説明書ほしい

154

悪い力に魅せられて道を外れそうだ

普通の道歩けない私は何処へ行く

そもそも他人と話すの苦手だから

どの道も変わらないか結局動かない

一人きり安全な日々

何にも起こさない日々

これから誰ともツルまずに

一人でダラダラ過ごすんだ

誰にも迷惑かけず

部屋から一歩も出なければ

誰も困らせることはない

一人で泣いてればイイんだ

155

激しく波打つ私の感情が

浮き沈み繰り返す眩暈を起こしている

頭がクラクラし何にも考えれない

このまま倒れたら楽になれるのかな

頭痛が続いてる日々

視界がボヤける日々

これから元気を取り戻せる

特効薬はあるのかな

できれば強めがイイ

頑張ってたくさん飲むから

早く楽にしてほしい

薬を私にください

156

夜の帳降りる中で家には帰れない

誰かに見つけてほしくてブラついてる

キライな人の顔がたくさん浮かんでくる

イライラ増していく石コロに八つ当たり

最低と呟く日々

覚えてろ口噛む日々

これからいつか仕返しの

チャンスが訪れたときには

ありったけの一発を

お見舞いして終わりにしてやる

それで気分は晴れるかな

いやいや全然足りないな

157

吹きつけるこの風に負けてしまいそうだ

フラフラ倒れて起き上がることできない

私が雑草なら何度も立ち上がるが

そんなに強くないヘニャヘニャな人間です

ヨレヨレ萎びてる日々

根なんか張れない日々

これから雨の恵み受け

陽光を身体いっぱい浴び

復活できるのかな

ちょっとやそっとじゃへこたれない

太い茎を持てるかな

こんなに痩せっぽっちなのに

158

この声が世間に届くことはないから

広い世界の真ん中で大声出しても無駄

私のことなんか誰も気にしてない

もうイイよほっといてその辺に捨ててくれ

投げやりになってる日々

自暴自棄メチャクチャな日々

これから拡声器抱えて

世界中に伝えておきたい

私は此処にいる

あなたの人生と交わらない

私が此処にいる

それだけ覚えていてほしい

159

眠りの中ヒドイ夢を毎日のように見る

現実もヒドイのにこんなのあんまりだ

せめて夢の中でくらい理想を演じさせて

イイじゃないお金がかかるわけでもないし

現実を見ない日々

夢に逃げてる日々

これから素敵なシナリオを

発表するから聞いてほしい

主演は私です

主人公は健気に頑張り

幸せになったとさ

ハッピーエンドで終わるから

160

絶え間なく続いていく絶望の毎日だ

終わりが見えずに力尽きてしまいそう

持久力ないから長くは走れない

人生最後まで完走できないだろう

いつも休んでる日々

ちっとも進まない日々

これから毎日一歩ずつ

歩を進めればいつかは

ゴールが見えるかな

そのとき私は果たして

笑っているのかな

ボッチじゃないかな

161

抑えきれぬ不安が時々爆発する

胸あたりが苦しくて呼吸が乱れていく

これまでかけてきた時間と労力が

音立てて崩れてく救いようのない不幸

あと少し届かない日々

全てが無になる日々

これから気持ちを落ち着けて

取り返すことはできるかな

これまでの頑張りを

時間が足りないの知ってる

それでも諦められない

全てを賭けてきたのだから

162

与えることなく受け取るばかりだな

恩返し力なき私にはできなくて

それどころか恩を仇で返している始末

情けない人としてまるでできていない

ゴメンと謝る日々

力不足否めない日々

これから何かしら少しずつ

与えられてきた優しさを

世に返せるのかな

そんなレベルの高い生き方

やり方を習ってない

みんな何処で教わったの

163

鮮明な記憶が頭から離れない

あのときあの場所でアイツに言ったこと

一字一句思い出せるヒドイ言葉だった

私は悪くない全部アイツが悪い

罪の意識ない日々

そうして強がる日々

これから何年経ったら

忌まわしい記憶を消せるの

脳にこびりついている

毎日思い出してしまう

それくらい強烈な

悲惨な出来事だったな

164

憧れを持ち続けて何年経っただろう

他人を羨むばかりで何もしてない

現状を変えたくて決意を繰り返すが

リスクが怖くて言い訳ばかりしてる

今日こそと思う日々

明日からと逃げる日々

これから次の一歩を

踏み出すための勇気を

誰か私にちょうだい

指示された方が楽だ

自分の夢のためなのに

いつも他人に委ねてる

165

亡霊のよう漂う最悪な思い出が

何度も私を痛めつけに来ている

昔の傷跡えぐられ苦しんでる

心の中から追い出してしまいたい

見えぬ敵闘う日々

アッチ行け叫んでる日々

これからそんな亡霊とは

闘わず逃げればイイのに

関わる必要がない

未来に向かう途中に

あんなヤツらはいらない

過去を捨てられたらイイな

166

彷徨う想いが目の前に見えている

そのとおりに動けたらどれだけ幸せかな

手を伸ばせば掴める可能性もあるのに

私なんかと決めつけて小さく収まってる

自信が足りない日々

怖気て止まってる日々

これから自分の殻破り

足を踏み入れ挑戦したい

全く新しい世界

勝てない確率が高い

それでも試したい

自分の可能性ってヤツを

167

微睡の中で不意に不安に襲われる

目が覚めて眠れないまた振り出しに戻る

早いとこ寝ないと明日の朝起きれない

そしてまた学校に行けない日が続く

不安が蓄積する日々

欠席の日数増す日々

これから規則正しい生活

取り戻してあの日のように

学校に通いたいな

行くだけで将来の保証

貰えるなら安心だ

すごく簡単なはずなのに

168

せわしない毎日と同級生は言うが

私は時間を潰すのに精一杯

何にもすることない否できることがない

できる人を横目に焦りだけ増えていく

ヤバイと呟く日々

早く早く急かされる日々

これから同級生とついた

差を埋める日はくるのかな

相手も先へ行くのに

一生詰まることのない距離が

私に現実突きつける

ひょっとしてもう手遅れかな

169

見上げれば曇天私の心のよう

日の光見えなくて不安が立ち込めてる

私の人生晴れ晴れすることなく

一生雲かかるモヤモヤなモノになる

明るく晴れてほしい日々

陽の温もり欲する日々

これから西の方角から

厚い雲を吹き飛ばす

風が吹いたらイイな

私の心のモヤモヤを

スッキリさせてほしい

快晴たまには見せてよ

170

近寄りがたい雰囲気を自分で作り出して

カッコつけた結果が今の独りぼっち

望んだ状況だし計画どおりだけど

周りと違っているコミュ力上がらない

友達できない日々

勘違い続いてる日々

これから好きが共通する

仲間ができたりするのかな

場の空気読めないけど

カッコつけて変なセリフを

恥ずかし気もなく言うけど

誰が受け入れてくれるの

171

無限に続くと感じるこの苦痛

終わりが見えずに諦めてしまいそう

一つずつ乗り越えればいつかは自由になる

分かっているそれでも先は長すぎて

ゴールが見えない日々

遠いな呟く日々

これからずっと走り続け

見える景色があるのかな

道は合っているかな

あとどれだけの苦労と

時間をかければイイの

せめてそれだけ教えてよ

172

幾重にも重なる積み上げてきた時間

台無しになるのは本当に一瞬で

少しの油断だったり運やタイミング

望みが絶望に簡単に置き換わる

慚恚が溢れる日々

暁角聞こえない日々

これからもう一度時間を

取り返すようなチャンスが

巡り巡ってくるかな

そのときはしっかり掴みたい

数少ないチャンスを

次は来ないかもしれない

173

自由になりたくて学校飛び出した

このままだと卒業できないと脅される

学歴がないことには社会で苦労する

今の自由未来の自由どちらを選べばイイ

八方塞がれる日々

選択迫られる日々

これからちゃんと学校に

通うことが一番

私を助けるだろう

とてもシンプルな答え

頭では分かってる

でも心が拒否をする

174

自業自得自己責任私には重すぎる

自分の選択に責任を取りたくない

だから誰か私の代わりにイイ道を

示してくださいそれに従うから

勉強しろ言われる日々

従順を求められる日々

これから先も他人に

私の船の舵取りを

任せてしまうのかな

他の誰のものでもない

自分の人生なのに

それで本当にイイの

175

大人に見捨てられて何処にも行く場所ない

反抗しすぎていよいよ捨てられた

私がどうなろうと大人は気にしない

それどころかニヤニヤ「それみろ」と笑ってる

不幸を望まれる日々

叱られなくなる日々

これから誰に頼りながら

残りの人生を歩むの

一人でもいけるかな

その覚悟もないくせに

ガキっぽく逆らって

自分の首を絞めてただけ

176

忘れてた記憶が不意に甦る

本当なら思い出すことなかったはずなのに

あのこと私が後悔してるのかな

いつまでも心にトゲが刺さったまま

トゲが抜けない日々

深く刺さってる日々

これからあのツライ思い出

気にならなくなるほどに

融解するのかな

上書きされるほどに素敵な

新しい思い出を

一人で作っていけるかな

177

自分の未来に責任取りたくない

だから今日も行動せずベッドでゴロゴロする

将来したいことが特にあるわけじゃない

このまま何となく時間が過ぎますように

ゲームをして過ごす日々

新しい趣味もない日々

これから現状を変えずに

同じ毎日繰り返す

それでイイはずなんだ

特別何か新しい

変化は求めてない

大人にはなりたくないんだ

178

周りが私の夢を笑ってる

「お前にそんなことできるわけないだろう」

私が頑張ると茶化して邪魔をする

本気が恥ずかしくなり途中でやめてしまう

プライドが邪魔する日々

周りの目気にする日々

これから実直に夢に

本気で向き合う決意を

固められるだろうか

他人がバカにしてきても

揺るがない覚悟を

決めて歩いていくしかない

179

寒くて寒くて身体が凍えそうだ

毛布をかけても震えが止まらない

心の温かさ最近触れてない

一人じゃ無理なのでどなたかくれませんか

やさしさほしがる日々

温もり憧れる日々

これから暖をとれるような

居心地イイ温かな

スペースを見つけたい

其処には誰かいるのかな

それとも一人かな

寒い部屋の隅の方で

180

テストの点数スポーツの順位など

数字で序列を決められてしまう世界

私がイヤがっても社会の仕組だから

変わらない変えられない抗いようもない

数字で競ってる日々

私は勝てない日々

これから数字以外の

何かで高い評価を

得る方法はあるかな

特技が特別ない私でも

他人が認めてくるような

分かりやすいモノサシが

181

学校も先生も大キライなんだけど

反抗するのもいちいち面倒くさい

空気のよう静かに時間が過ぎるの待つ

卒業してしまえば二度と会うことはない

辛抱続ける日々

脳みそ空にする日々

これから何も考えず

ただただ今日が終わること願う

何事もなければイイ

卒業式まで波風を

立てずにただ静かに

時間を消費していくだけ

182

お世辞の一つも言うことできないから

大人に気に入られずいないことにされてる

アノ子は上手に大人に取り入って

贔屓され可愛がられ得をして羨ましい

妬みが募る日々

不公平感じる日々

これから私もうまいこと

おべっかゴマスリを駆使して

大人に迎合すれば

社会を生きやすくなるの

本音と違うこと言えば

そんなの簡単じゃないか

183

もうイイじゃんそれでイイじゃん十分頑張ったよ

私に才能がないのは明らかだ

これ以上は無理せずに私の得意分野

新しく探せばそれでイイじゃない

現実達観する日々

精一杯強がる日々

これから今更新しい

私の才能見つかるかな

残り時間足りるかな

今更見つけてもライバルが

だいぶ先に進んでる

果たして追いつけるのかな

184

鈍色の心じゃ誰も近寄らない

他人を自分から遠ざけたのは私

勝手に檻を作りその中に籠ってる

優しくのべられたその手さえ掴まない

孤立を深める日々

周りを拒絶する日々

これから檻の扉開け

外の世界に出るのかな

鍵は私が持ってる

自分の意思さえ決めれば

何でもできるのに

まだ鍵を握ったまま

185

宿題がたくさん出た優先しなくちゃな

夢をサボる理由を得て少しホッとする

何だかんだ結局は夢から逃げてるのは

忙しいフリしてる私自身だった

夢が後回しの日々

優先度間違える日々

これから宿題を犠牲に

してでも時間をかけるべき

夢中になれるものを

見誤らずに生きたい

でないと後悔するだろう

時間は二度と戻らないから

186

浮雲のようフワフワ私の心たゆたう

疾風に吹き追われて散り散りになっていく

落ち着く居場所なく精神不安定

周りが心配するほどにギリギリだった

地に足つかない日々

危険なヤツ思われる日々

これから気持ちを安定させ

喚いたり暴れたりせずに

穏やかに過ごしたい

これ以上壁に穴開けたり

家電を壊したくはない

安全な人になりたい

187

無限の空を貫いて宇宙に想い馳せる

人の悩みチッポケと割とよく言われてる

私の存在は誤差にもなりはしない

ならばいっそ好き放題生きたらイイんじゃない

目立たず遊んでる日々

コソコソ羽伸ばす日々

これからどうせ宇宙には

何にも影響与えない

だから好きにさせてよ

歴史を変える力もない

弱っちい私だから

誰にも迷惑かけてない

188

底知れぬ裂け目が目の前に開いている

私は意図せず落ちていくばかり

普通の地上にはきっと戻れない

このまま底辺を這いつくばるのだろう

落ちたら戻れない日々

敗者は復活しない日々

これからどんなに努力しても

皆と同じ場所には立てない

やり直しきかない社会

一度落ちてしまった人間に

二度目のチャンスがない

そんな優しくない世界

189

強烈な眠気が私を現実から

引き離す自分を守るためかもしれない

現が厳しくて逃げ場所を探してる

夢の中駆け込んでトラブル去るのを待つ

目覚めて悪化する日々

解決してない日々

これからリアルな世界で

キツイ試練と闘うの

散々逃げてきたのに

何にも成長していない

私には難しい

また夢に逃げていく

190

左腕心の中今も傷だらけ

元どおりと治るは少し違うみたい

私の傷ついた心は治るけれど

元どおりにならないな跡が残っている

傷跡眺める日々

出来事思い出す日々

これから傷が再発して

また何度も治すのだろう

赤いモノは止まるけど

それが出てきていた跡は

増えていくばかりだな

また後悔している

191

破壊を覚えたのは割と昔のこと

気持ちを抑えられずモノにあたっていた

大きな音立てたり大声で喚いたり

私は此処にいる構ってと訴えた

周りの反応見る日々

無視されると破壊する日々

これから自分の言い分を

理路整然と説明する

落ち着きがほしいんだ

乱暴な私の言動

誰も相手にしてくれない

子供を卒業しなくちゃ

192

私を助けられる人は誰もいない

私の望みを誰も叶えられない

そりゃそうだ周りが色々気遣っても

中身が伴わなきゃ何も進まない

人のせいやめない日々

自分は努力しない日々

これから自分を奮い立たせ

すべきことから逃げ出さず

努力を続けるべきだ

一日中寝てたら変わらない

まずは最初の一歩を

ちゃんと踏み出さないとな

193

あらゆるものがまるで永遠に感じてる

子供であること命が続いてること

確実に終わりがあること知っている

そしてきっとそんなに遠くはないのだろう

覚悟を決めれない日々

終わりを怖がる日々

これからいつか最後の日が

来るときに後悔のない

生き方ができるかな

それがもし明日だとしたら

私は何をする

残された最後の一日に

194

私に優しくしてくれる人でさえ

そう遠くないタイミングで私を裏切るだろう

今までもそうだった誰も信じられない

離れるつもりなら優しくしないでほしい

こちらが拒否する日々

最初に距離とる日々

これからどんな優しさも

素直に受け取ることできない

心まで許したら

あとのダメージがデカすぎる

傷が深くなってしまう

だから仲良くはならない

195

私の気持ちは誰にも理解されない

無意味に反抗したいわけじゃない

悲しいときでも泣いたりしないのは

弱さを見せずに強がりたいだけで

本当は傷つく日々

痩せ我慢続ける日々

これから全ての感情を

爆発させてスッキリしたい

思いっきり泣きたいな

周りの視線も気にせずに

大声を上げながら

できたらどれだけ楽だろう

196

欺瞞で心が荒んでいくの分かる

表面を繕ってみんな嘘つきだ

本当は他人のことは気にしてない

自分がどう映るかそれだけが重要で

本音を疑う日々

裏読む癖つく日々

これから言葉の裏側に

潜む本音を見破る

術がないとダメなんだ

騙し合いの社会の中で

自らを守らなきゃ

ボロボロにされてしまうだろう

197

ようやく理解をした社会の本質を

結局頑張った人が得をする

王道を外れた私はハミダシモノ

邪道では幸せは手に入れにくいらしい

戻る道なんてない日々

そんな時間もない日々

これからそんな大変な

人生になるなんてこと

最初に教えておいて

知ってたらちゃんと頑張って

王道を歩いたから

教えない大人のせいだ

198

別れの悲しさはほんの一瞬だけで

時たてば誰かも思い出せないほどだ

あんなに仲良く話してたはずなのに

簡単に関係は終わらせられるもんだ

知り合い減らしてく日々

身軽になっていく日々

これから出会いと別れを

何度となく繰り返す

ただの作業でしかない

別れた後に相手が

傷ついていたなんて

そんなの知らなかったな

199

暗澹とした生活出口が見つからない

「此処にいるべきでない」声が聞こえてくる

守られた場所から出ていく勇気が出ず

いつまで経っても現状維持のまま

望みが燻る日々

仕方ない口癖の日々

これから鍵付きの檻を

壊して飛び出し敵だらけの

世界で競い合うのか

まともな生活の保証はない

路頭に迷うかもしれない

理想と現実の狭間で

200

荒れ狂う大波に乗る船は怖い

でも私を追いかけるアイツらよりはマシだ

残忍な言葉に何度も傷つけられ

こんな日が続くより私は海に出る

苦痛に耐えれない日々

怖さを越えたい日々

これから失敗するかもな

思うようにうまくいかない

そんなことの連続だ

荒波に飲まれてしまうかも

それでも自由の海に出る

此処よりマシな世界に行く

201

私が住む場所は自分で決められない

従うしかなく命を握られてる

学校も先生も親も選べない

箱の中囲われて餌を与えられる

支配を受けてる日々

言いなりイイ子の日々

これから考えようによっては

楽な人生とも言えそうだ

黙ってエサ食えばイイ

そしたら命が保証され

長生きもできるだろう

それが賢い生き方だ

202

耳澄ませば聴こえてくる親の怒鳴り声

言い合いの原因は私の素行らしい

私の性格は間違いなく親のせい

そう言って自分を守る正当化

ケンカが絶えない日々

私は悪くない日々

これから親の言うことに

素直に従うイイ子供に

なることはないだろう

私はあなたたちではないし

別の人格を持ってる

同じ考えはできない

203

終わっているテストの勉強が進まない

まだまだ始まってもないのに終わってる

早めに準備すればもう少し楽なのに

何回もこのサイクル続けて後悔する

時間を戻したい日々

過去の自分説教したい日々

これから今夜徹夜して

明日のテストに間に合うかな

忘れてた課題あった

答えを写して誤魔化して

体裁は整うけど

中身がなくやっぱり終わる

204

できてないことばかり自分を責めている

理想が高くて満足できなくて

何処まですれば周囲に認めてもらえるの

基準は自分じゃなく数字と周りの目

自ら追い込む日々

楽しさなくなる日々

これからどんな気持ちで

私の好きに打ち込むの

好きなだけじゃダメですか

数字や評論いりますか

こんなただの個人に

何を期待するというの

205

積み上げた時間と労力が増えていく

何とか形に繋げなきゃ勿体ない

プラスにしなくちゃこれまでかけたモノが

無に還る気がして気持ちは焦るばかり

あと少し言い聞かす日々

ストレス溜まってく日々

これから更に踏ん張って

最後の最後に何としても

勝ち切らなきゃダメなんだ

どれだけ過程を褒めてもらっても

負けは負けでしかないから

必死に勝ちにこだわらなきゃ

206

先生が私に熱い言葉を投げる

応援は嬉しいが白々しく聞こえる

あなたには私の本音は分からない

理想を押し付けるのそろそろやめてほしい

完璧難しい日々

できないから困る日々

これから私も中身のない

熱血生徒を演じられるの

恥ずかしくてたまらない

場の空気を読んで合わせろと

言われても熱くなれない

白々と嘘泣きもできない

207

悪魔の囁きが私をそそのかす

イヤな人がイヤがることして仕返しをしよう

恨みが募って自分を抑えられない

今日こそが決行日全てを終わらせよう

実行できない日々

小心者すぎる日々

これから心の中だけで

悪口を大声で叫んで

気分が晴れるのかな

親や先生に怒られないよう

結局我慢をしてる

自分が損をしてるのに

208

灰色に霞む空夕暮れ高架線

陸と海境界線踏む人のない轍

にわか雨線路沿い幾重に溶けてる傘

錆びついた鈍色のトタン屋根雨宿り

一人で待ってる日々

来ない傘焦がれる日々

これからいつまでこの場所で

来ることのない変化を

待ち続けるのだろう

誰かがチャンスを目の前に

連れてくる訳でもない

そんな幸運なんてない

209

挨拶が苦手で目を逸らしすり抜ける

礼儀のないヤツと言われても仕方ない

協調性皆無で周りに気をつかわせ

場の空気乱して煙たがられてしまう

イヤな顔されてる日々

関わり避けられる日々

これから周囲を察しながら

求められる所作言動を

ソツなくこなせるかな

何年生で学ぶのかな

空気の読み方を

まだ教科書もらってない

210

人波に押し流され個性が消されていく

集団の心理に抗うことできない

自分を保つこと思うより難しい

心を失う方が楽かもしれない

流れに任せる日々

空っぽの心になる日々

これから人と違う道を

勇気をもって歩いていく

そんな強さがほしい

一人だけ違う状況は

不安にもなるけれど

諦める方がイヤだから

211

身体の感覚が次第に消えていく

闇の中横たわる深みに沈むようだ

手足が動かない終わっていく体感

明日の朝ちゃんと目が覚めてくれるかな

日常祈る日々

朝来てホッとする日々

これから同じような朝

毎日迎える当たり前

続いたりするのかな

身体の中で暴れてる

痛みを抱えたまま

早く楽になりたいのに

212

愛や理性では私の怒りを抑えられない

世の中の不条理に納得できなくて

そんなに私は悪いことしてますか

注意される理由が分からず苦しんでる

子供と言われる日々

大人が支配する日々

これから文句を言われずに

ただ好きなことするだけの

人生を手に入れたい

誰にも迷惑をかけないで

生きてればイイでしょ

自分で何とか生きるから

213

孤独が私をやさしく包み込む

友達も頼る人もいない私は一人

寂しいけど惨めだけどそんなにしんどくない

一人の時間は少しだけ心地イイ

他人に合わせない日々

好きだけしている日々

これから誰とも馴染めずに

一人で生きていくのだろう

でもそれで構わない

他人の気持ちを気にせずに

気楽に生きていたい

余計なストレスはいらない

214

今日この美しい日にまた一人泣いている

思っていた生活と違いすぎて惨めだ

普通に学校に通ってたはずなのに

どうして私はこんなに人と違う

比較して嘆いてる日々

理想との差を知る日々

これから心を入れ替えれば

普通の生活が近づくの

そもそも普通は何だ

周りのみんなと同じような

苦労の少ない人生

学校は渡してくれないの

215

私は誰からも見られない存在だ

教室で空気のように無害で座ってるだけ

話しかける人もない先生もあててこない

また今日も一言も話さず帰路につく

得るもの分からない日々

言葉を忘れる日々

これからただただ大人しく

人畜無害を貫いて

静かに卒業しよう

私が避けられてる訳じゃない

私が避けている方だ

これは能動ボッチだ

216

今なお残っている希望の灯火を

消さぬよう大事に抱えて今日も眠る

火種さえ残ってればいつか機が熟したら

大きな火に変わるその時を待っている

希望は捨てない日々

大事に守ってる日々

これから火にくべる紙屑を

努力して集めていくんだ

たくさん必要だろう

時間も労力もかけながら

長く燃やしていけるように

経験を積んでいくしかない

217

過去はもう忘れろと誰かが助言してる

分かっているでもそんなに簡単なことでもない

積もり積もる後悔と恨みの怨念は

脳ミソと心にこびりつき離れない

永遠許せない日々

毎日フラッシュバックする日々

これから素敵な思い出を

作れば過去のイヤなこと

上書きできるのかな

思い出すだけで頭痛と

吐き気をもよおすのに

一生つきまとう痛みだ

218

恩知らずそう言われて反論ができないな

今まで世話になったでも私逃げ出した

もう二度会うことはないと確信してる

恩返しするチャンスないけどゴメンナサイ

ひたすら身を隠す日々

恩を仇で返す日々

これからバチがあたって

私に不幸が起こるとか

言われても知りません

あなたたちと一緒の方が

私は不幸だから

サヨナラもう探さないで

219

大人に鎖を作るように言われて

その鎖を自分の手足にかけている

言うことを聞くたびに自由が奪われてく

本当に私の心配してますか

常識疑う日々

大人の怖さ知る日々

これから誰の言葉を

信じてついてけばイイの

正しさも分からない

誰のモノサシで測るの

形のない感情を

私が間違っているかを

220

疲れ果てた私に大人は何を望む

今以上に頑張れと簡単に言ってくる

まだまだ足りないぞと休ませてくれなくて

心も身体もとうに限界です

ダラダラ許されない日々

頑張り否定される日々

これから何処まで頑張れば

社会が認めてくれるのか

終わりなき闘いだ

私に余裕残ってない

いつも何とかギリギリ

その日を乗り越えているだけ

221

落日が休息を私に与えてくる

嬉しくて少しだけ笑顔になれる瞬間

一日の疲れを今日に置いていく

明日は少しだけ元気になれるかな

夜を待ってる日々

肩の荷下ろしたい日々

これからあと何回落日を

見送ることになるのかな

そのたびに考える

私が何か変われたか

一日分成長したか

時間を無駄にできないから

222

蒼穹を見上げてあの歌を思い出す

背中に翼をくださいと歌ってる

空への憧れは抑圧の裏返し

自分が望んだ自由が遠すぎる

羽など生えない日々

現実厳しい日々

これから自由を得るための

手段を学校の授業で

教えてくれるらしい

勉強で自由が得られる

どうやらそれが答えらしい

私には無理ゲーじゃないか

223

今すぐに叶わないそんなの当たり前

全てを手にして生まれた訳じゃない

足りないものを今必死で集めてる

理屈では全てが揃えば夢叶う

ガムシャラ動く日々

手探り進む日々

これから何年頑張れば

全てのピースが集まるの

そんなの分かるわけない

一生かけても叶わない

そんな不安が付き纏う

「諦めろ」そんな声がする

224

冷たい雨が降る私は傘もさせず

行き場もないままに空の下凍えてる

こんなにツライならいっそ終わらせてほしい

自分の最後すら他人に任せてしまう

温もり触れたい日々

安らぎ求める日々

これから温かい屋根の下

居心地よい生活を

過ごしてみたいんだ

凍える不安のない部屋で

温かなスープ飲んで

幸せってヤツの中にいたい

225

疲れたなこれ以上歩くことができない

私は此処までだ所詮モブでしかない

特別な能力も才能もなく弱い

自分に甘いからすぐに諦めている

成長かなわない日々

その場で止まってる日々

これからどんな幸せを

手にすることができるのか

こんなヨロヨロな私

頑張りきれずに社会から

見捨てられてしまいそう

何者になることもできずに

226

不幸な時間が終わることなく続く

悪いことの後にまた悪いことが重なる

うまくいかないことばかり心が折れそうだ

前世にそんなに悪いことしたのかな

不運を呪ってる日々

来世に期待する日々

これから善行を重ねれば

数々の不幸の連鎖を

止められるのだろうか

他人の不幸を望んでる

性格の悪い私でも

幸運が笑ってくれるかな

227

私を動かすもの命ではないかもな

もっと何か曖昧な精神的なもの

社会に生きている意味を感じたい

除け者邪魔者そんなのもうイヤだ

心を満たしたい日々

充実感じたい日々

これから誰かのためになる

そんな素敵な生活を

目指せたりするのかな

世の中が大嫌いな私

やっぱり無理だろうな

自分が幸せでもないし

228

頭は重たく手足は疲れ果てた

ベッド上身動きできず今日も起きれない

一晩を越す間に不安と闘ってる

吐きそうな想いして何とか朝になる

鼓動が速すぎる日々

呼吸が荒れてくる日々

これから穏やかな気持ちで

楽しい夢なんか見ながら

朝を迎えたいんだ

目の前や将来の不安

そんなもの考えずに

今を何とかしなくちゃな

229

あのとき泣いていたあの人の気持ちなど

知らないし分からない頼んでもいないから

心が病んでいる捻くれてる私は

人の気持ち察するほど心の余裕がない

悪いとは分かってる日々

でもどうしようもない日々

これから先もたくさんの

人に迷惑をかけながら

生きていくのだろうな

私なんかのために心を

砕かなくてイイですよ

私にそんな価値はない

230

心に深く刺さるトゲを抜けなくて

チクチク鈍い痛み絶えず続いている

自分では抜けないし他人に頼れないし

放っておくとますます深淵に届きそう

何とか食い止める日々

少しでも抵抗する日々

これから巨大なトゲ抜きで

全ての痛みを抜き払う

救世主が来ないかな

私の人生をキレイに

リセットしてくれる

そんな魔法使いのような

231

呪いが解けない悪夢から目が覚めない

いつまで夢の中生きてなきゃいけないの

私の本当の人生はコレじゃない

別にある世界線に早く連れ戻してよ

此処じゃない思ってる日々

主人公気取ってる日々

これから平凡な私の

人生がアニメのような

大逆転勝利する

そんなありきたりなストーリー

現実ではあり得ない

それくらい私でも知ってる

232

先生がイイ生徒をいつも贔屓している

そりゃそうだ先生も一人の人間だ

全ての生徒を平等に扱えない

扱う義務すらないある意味平等だ

ポイント稼ぎたい日々

でもウマくいかない日々

これから先生に取り入って

イイ子ちゃんである称号を

私も手に入れたい

何から始めればイイのかな

不器用な私でも

できることはありますか

233

しかめ面消せない顔に張り付いている

昔は笑顔を褒められていたのにな

いつの間にかこんな顔しかできなくなってた

証明写真自分でも驚くほどの人相

鏡が怖くなる日々

視線を避けたい日々

これから昔と同じように

周りに褒められる笑顔を

取り戻せたりするかな

周りの人をキライになりすぎ

心から笑えないのに

作り笑いじゃ意味がない

234

皓々と輝く夜空の月を見てる

天球の星々が旋律を奏でてる

美しい自然と真反対な私は

心がドロドロに濁って醜いな

自然では浄化不可な日々

醜態垂れ流す日々

これから美しい自然の

一部に溶け込むキレイな

生き物になれるかな

自分が良ければそれでイイ

そんな身勝手な私を

自然は受け入れるだろうか

235

測鉛では分からないほどに暗い深淵

その奥で悪魔がコッチ見て笑ってる

全ての原因はソイツと知っている

腕っぷしの弱い私ずっと退治できない

挑戦して負ける日々

ソイツがそそのかす日々

これからいっそソノ悪魔と

一緒に共存しようかな

どうせ私も悪魔だ

他人を不幸に引きずり込む

タチの悪い小悪魔だ

今更天使になれない

236

偏在する苦しみが地球を軋ませる

私は心に悲しさを抱えてる

思い出すことしたくない出来事で溢れてる

一生忘れることできないからツライ

フラッシュバック繰り返す日々

その度気が落ちる日々

これから全ての悲しみから

心が解放されること

願っても叶わない

テスト勉強はすぐ忘れるのに

イヤなこと忘れられない

逆ならどれだけ良かったか

237

あまりにも遅すぎた社会の仕組み知った

力を持つ者と力を持たない者

私は後者で何も決められず

搾取をされながら何とか生き延びてる

お上に従う日々

全てが取られる日々

これから勉強頑張れば

力を持つ者になれるの

そして救われるの

いやでももう遅すぎるんじゃない

開いた差は埋められない

そもそも家庭環境違う

238

この世に生まれて以来の記憶辿る

不安を知らない本当に小さい頃

それから大人に散々脅されて

周りと比べてできないこと増えてた

劣等感だけ育つ日々

ダメっぷり嘆いてる日々

これから昔持っていた

万能感取り返せないまま

腐っていくだけかな

年下にもバカにされだし

自尊心保てない

最初からやり直しさせてよ

239

人生は一本線過去現在未来が

途切れずに繋がってるだから余計にツライ

封印されていた忌まわしい記憶さえ

簡単に蘇る心を攻撃する

過去から攻められる日々

後ろから追われる日々

これから過去の出来事を

なかったことにはできないから

一生背負うしかない

未来に影を射し続ける

暗い暗い重荷だな

明るい未来期待できない

240

昼間の疲れを夜が癒してくれる

東の空から星を織り込みつつ

また今日も少しだけ休むことできそうだ

明日が迫っている動悸が激しくなる

やっぱり休めない日々

不安が膨れる日々

これから束の間の休息を

得ることさえ難しいのかな

心が休まらない

疲れたままの心と

身体では闘えない

また悪循環に入る

241

未来が私を忘れてしまうとき

私は本当に終わってしまうのだろう

取るに足らない私のちっぽけな人生は

何にも残せず流れていくのかな

虚しさ感じる日々

生きる意味分からない日々

これから誰にも影響を

与えず周りに気づかれず

ただただ朽ちていくだけ

サヨナラを伝える人もなく

生きてたと言えるの

実は生きてなかったかも

242

冥府は命をこの世に戻しはしない

いなくなればもう二度と息は吹き返さない

話したいことがあればどうか生きてるうちに

会いたい人がいればどうか生きてるうちに

残り時間少ない日々

当たり前続かない日々

これからあと何人の人と

会ったり話したりできるかな

片手でおさまるかも

絶縁しているアノ人とは

会う機会あるのかな

簡単にできない決断だ

243

私の願いを叶えぬまま終われない

生まれたからには楽しみ切って終わる

好きなことしながら笑顔で生きたいだけ

したくないことまでしている時間ない

好き勝手してたい日々

それでは生きれない日々

これから夢と現実の

狭間で何度悩むの

夢が叶えられない

我慢ばかりの毎日に

いつまで耐えればイイの

もう時間がなくなりそう

244

途中で投げ出したいつものことだけど

始めてみたものの全然続かない

好奇心旺盛と言えば聞こえはイイが

勉強から逃げている飽き性なダメ人間

カッコつけて逃げてる日々

勉強以外で目立ちたい日々

これから勉強以外の

何かで成果を出せるかな

簡単であるはずがない

勉強ですら苦労してるのに

ツライこと頑張れない

結局また逃げ出すだけだ

245

私は夢の中どうか起こさないで

このままイイ気分で終わりまでいてたいの

目覚めたらまたいつもの地獄が待っている

弱弱の私ではすぐ耐えられなくなる

現実逃避の日々

夢では無敵の日々

これから夢の中の世界を

現実世界で叶えれば

それでイイんじゃないか

いや待って他人の気持ちは

私では決められない

都合よくいかない現実

246

薄明の部屋の中扉を見つめている

その向こう最後の道が続いている

扉を開ける勇気まだ持ち合わせてない

その道が安全かまだ見極めていない

ずっと待ってる日々

心配続ける日々

これから準備が整えば

自分の手で扉を

開け放つのだろうか

いや無理だ怖くて仕方ない

誰か部屋ごと壊してくれ

無理矢理引っ張り出してくれ

247

変化がほしいくせに現状維持したい

不満があるくせに行動は面倒くさい

ヤル気はあるのにゴロゴロしてるだけ

また今日も何にもしないまま終わってく

絶望的にダメな日々

ヤバイくらいダラダラな日々

これからヤル気のスイッチが

突然入ってバリバリに

勉強始めれるかな

そんなありもしない空想

してる暇あるなら

今すぐ机に向かいなさい

248

私の命はこの世に仮住まい中

いつかは還るべき場所へ還るだけ

限られた時間を無駄にはできないな

借り物の命をしっかり燃やし尽くす

必死に頑張る日々

命を無駄にしない日々

これからいつか灰になる

最後の最後まで足掻いて

生きていた証明を

この世の何処かに少しでも

残していけたらな

それが私の幸せだ

249

私の人生の夜明けはいつだろう

どれだけ歩いても暗闇抜け出せない

方向も分からないコノ道でイイのかな

立ち止まるままでは何処にも行きつかない

途方に暮れてる日々

助けも届かない日々

これから誰かこんな私の

小さな手を引いてくれる

人が現れるかな

結局人任せにしてしまう

自分で自分の人生に

責任取れない弱人だ

250

この世という舞台にいつのまにか立ってる

私は演者かそれとも観客か

せっかく生を享けこの世にいるのだから

舞台に上がって私は演じたい

一瞬でも輝きたい日々

自分で表現したい日々

これから小さな身体に

スポットライトを浴びながら

精一杯声上げる

見てもらうための努力を

必死でやらなくちゃ

感動を届けられないだろう

251

不滅の星たちはあと何億光年

それに対し人の命あまりに短いな

一瞬の火花の儚い瞬きだ

それならば何しても許してもらえそうだ

早く動けと言う日々

時間がないと言う日々

これからいつまであるのかも

分からぬ命を最大限

輝かせるために

人生の到達点決めて

ゆっくりしてる暇はない

早く早く動かなくちゃ

252

のしかかる重荷を支えることできない

私のか細い両肩が耐えられない

大人から将来のプレッシャーかけられて

不安で心が押し潰されてしまう

逃げ場を失う日々

心がペタンコな日々

これから何度も圧力を

かけられて部屋の隅っこに

追いやられ逃げられない

あるべき姿を求められ

そうでなきゃ否定される

誰のための人生だろう

253

クラスから見捨てられ知らぬ間独りぼっち

無視されて見えぬとこで陰口を叩かれる

人より優れたところのない私は

少しも価値のない存在と思われる

無価値が教室汚す日々

いなくても関係ない日々

これからあと何日教室に

ツライ想いをして通うの

激しい頭痛がする

誰か時間をゴッソリ飛ばして

一瞬で卒業させてよ

こんな最悪の学校

254

たくさんの失敗をしてきてしまったな

不名誉な汚名を何度も浴びせられた

弁解の余地など許してはもらえずに

誤解を残したままできない人認定

違うと叫びたい日々

取り返しつかない日々

これからたくさんの成功を

見せつけできない人認定を

取り消させてほしい

私はこんなモノではないと

絶対証明してみせる

今に見ていろと言いたい

255

どうしてためらうのどうしてひるんじゃうの

そんなに怖がっては何もできやしない

最低な現状を何とかして変えたい

それならば勇気だして踏み出すしかないだろう

足元震える日々

身体が強張る日々

これからこれまでと違う

新しい自分を見たいなら

動き出すしかない

発車のベルは鳴っている

壊れたレコードみたいに

何度も鳴り止むこともなく

256

私がほしいものをアノ子が持っている

大した努力もしてないのにズルイな

私も同じ環境を持ってれば

楽しい人生を歩んでたはずなのに

嫉妬心みっともない日々

劣等感消せない日々

これから周囲の環境が

急に変わって勝ち組に

生まれ変われるはずない

負け組気質の私では

一生味わえないだろう

恵まれた楽しい人生を

257

こんなにも美しく微笑んでいる花も

明日には枯れてしまう短い命だな

それでも最後の姿は凛として

精一杯命を燃やしてカッコイイ

強さを羨む日々

生命力貰いたい日々

これから私の命は

あと何日残っているの

分かるはずもないけれど

そのとき満足して逝けるように

悔いのない生き方を

今すぐ始めておかなきゃ

258

明日を待っていても来るのは今日ばかり

夜明けを待っても望む明日にならない

時間は一方向戻ることはないのに

いま何を私はグズグズ待っているの

自分で動かない日々

変化を待つだけの日々

これから私を見かねた

優しい誰かが救いの

手を差し伸べてくれる

そんな都合のイイ物語

現実ではありえない

待つだけじゃ望みは叶わない

259

夢はきっと叶えるものではなく見るもの

現実を見てしまうと目が潰れそうだから

リアルがダメダメな私は夢の中

逃げ込んで出てこない幸せだけの世界

現実ツラすぎる日々

夢の中全て叶う日々

これから夢の中の世界だけで

生き続けさせてと願う

強めの現実逃避

目の前に突きつけられるのは

学歴というナイフ

学校卒業しなくちゃ

260

自分の人生は納得して終えたい

何となく生き続けるそんなの勿体ない

生き抜いて良かったなと最後に思いたい

それまでに成すべきこと必死に頑張りたい

前のめり突き進む日々

時間を無駄にしない日々

これから自分にとって大事な

モノを一つとして諦めず

全てを掴み取りたい

ただの自己満足でしかないけど

それで構わないじゃないか

私を好きに生き抜きたい

261

何か一つ他人に負けないモノを持てば

自分に自信持てて気持ちが楽になると

言われて何かを目指したいと思うが

私に秀でたこと何か分からない

ずっと探してる日々

全然見つからない日々

これから自分がどうしても

やめられない好きなことが

私の得意だろう

それならばいくつか思いつく

それをやめずに伸ばせれば

何か自信を持てるかな

262

クラゲには感情がないと誰かに聞いた

クラスでハブられる私もそれがイイ

茶化されてもいちいち反応したくない

感情を失えば全てが作業になる

何も考えない日々

頭ん中空っぽの日々

これから心の防壁に

守られながら揺蕩う

まるでクラゲのように

どんなに荒れた波が来ても

流れに身を任せ

動じない柔らかさを持ちたい

263

分かったこと結局勉強が大事だな

将来身を助けるそれが学習なんだ

私はそれをただ学びたいだけなのに

学校には余計な雑音が多すぎる

周りが邪魔する日々

集中できない日々

これから真面目に頑張って

これまでサボってきた学びを

取り返したいんだ

だからどうか邪魔をしないで

余計なストレスかけないで

私に勉強させてよ

264

足元が暗すぎて歩く道が見えない

目的地分からない何処へ行けばイイのか

フラフラ彷徨って時間だけが過ぎてく

何処にも辿り着けず朽ち果ててしまうのか

此処から動けない日々

人生諦める日々

これから私の人生の

目的地を定められれば

光は射し込むのかな

見えた道を信じて行けば

夢に手が届くのかな

たとえ荊の道でも

265

呼吸が苦しい不安で潰されそう

今までの努力が水泡に還りそう

あと少し足りないたった一つのことで

通れない門がある二度目のチャンスはない

心が折れそうな日々

その場を逃げ出す日々

これからあと少し頑張って

足りない部分を補う

努力が必要だ

でもその少しが大きな差

埋められる自信がない

だからいつも失敗する

266

遠くに見えてる届くはずのない夢

不意に何故か其処に向かい歩き出してしまった

絶対に私では叶えられるはずない

今なら引き返しやり直しできるのに

ウダウダ迷ってる日々

行ったり来たりの日々

これから一世一代の

決死の覚悟で腹を決め

退路を断てるだろうか

生半可な中途半端では

逃げ出してしまいそう

成功し切らなきゃいけない

267

不思議な力が導いているようだ

気づけば此処まで連れてきてもらってる

縁だったり巡り合わせ全ての出会いには

意味があるそんな言葉今なら信じられる

奇跡を目にする日々

感謝が溢れる日々

これから一体どんな形で

私からの恩返しが

届けられるだろうか

まだまだ小さな私では

幸せを分けられない

もっと強くならなくちゃ

268

震える声では伝えられないだろう

あのとき逃した私のゴメンナサイ

涙で腫れた目じゃ届けられないだろう

あのとき飲み込んだ私のアリガトウ

後悔続ける日々

自分を殴りたい日々

これから伝えるべきソノ人に

会って話すことはないだろう

この世にもういないから

あのとき何故もう少しだけ

素直になれなかったのか

時間を巻き戻してほしい

269

自分の命の終わりを考えると

怖くて不安で夜も眠れない

どんな最後迎えるのか何度も想像する

悔いなく終わること絶対難しい

最悪例想像する日々

バッドエンド避けたい日々

これから自分の人生なのに

やりたいこともやれずに

惨めには終われない

終わりが来るのは知っているから

それまでに急がなきゃ

待ってる暇なんてない

270

小さいとき簡単に夢を口にできてた

完全な人生を目指して頑張った

それなのにいつからか雲行き怪しくなり

難しい現実をまざまざと見せられる

無理だと感じる日々

無謀さを呪ってる日々

これからどんなに足掻いても

なれないモノにはなれないと

子供ながらに分かる

向き不向きや才能だけじゃない

圧倒的な努力の差

そんなの勝てるはずないし

271

果てしない空の向こう見てみたい景色ある

小さい頃に聴いた歌が生まれた土地

眼鏡をかけた人が故郷を歌っていた

いつの日にか西の方私も連れて行って

音が駆け巡る日々

歌詞が染み入る日々

これから思い出の歌を

聴くたびに昔の私に

何度だって戻れる

まだ普通に話せたアノ人

どっちも笑顔だった

何でこうなってしまった

272

真実を知ることが正しいと限らない

嘘まみれ構わないそれで幸せならば

どうせ今の世の中じゃ本当は語られない

話半分明日には正義が悪になる

理不尽まかり通る日々

モラルが消えてく日々

これから何を信じれば

心の平穏を得られるの

言葉の暴力の中

突きつけられるナイフのような

心ない口撃を

うまくかわしていきたい

273

強がりな私でも本当は甘えたい

ひときわやさしい心に触れたいな

毎日無理してトンガリ疲れている

鎧を下ろして気持ちを楽にしたい

何かと闘う日々

見えない敵がいる日々

これから他人にやわらかな

物腰で話せる人に

なれたら穏やかな

毎日を過ごせるのかな

イライラしなくて済むのかな

導火線短い私でも

274

感情を失えば色々楽になる

喜怒哀楽考えない心を無にしたい

相手に期待してガッカリすることない

イヤなことされてもイライラすることない

笑顔が消えてく日々

機械に徹する日々

これから川を流れてく

落ち葉のようにサラサラと

流れに逆らわず

ゴツゴツした岩をすり抜け

困難をかわしたい

いちいち反抗しないで

275

私は孤独を彷徨う放浪者

誰もいない砂漠を一人で歩いている

助けがほしくても頼れる人いない

存在してないのと同義の人生だ

他人に影響ない日々

いなくても困らない日々

これから周りに必要と

思われるような存在に

なれたら嬉しいな

求められ期待に応えて

喜ばれる人間に

何をすればなれるのかな

276

人生は一度きり来世は生きられない

あったとして来世に記憶は持ち越せない

それならばせっかくこの世にいるならば

好き放題自由に生きたもん勝ちだろう

我慢の必要ない日々

時間を無駄にできない日々

これから自分が好きなこと

100%楽しむ

人生を生きていこう

社会はアレコレ邪魔してくるが

私の知ったこっちゃない

あくまで私は自由だ

277

記憶を簡単に失えればイイのに

過去にあったツライこと全て忘れたい

心の奥底でずっと燻っている

思い出すたび胸が痛い正常でいられない

イヤなことほど残る日々

良いことすぐ忘れる日々

これから真新しい人生を

やり直し生まれ変わりたい

でも過去の呪縛重い

私の船出を躊躇させる

重い重い過去の記憶

私の足引っ張らないでよ

278

人生なんでも選択の連続で

進学就職勉強するしない

友達なるならない犬猫飼う飼わない

同時の人生はどうしてもできなくて

何かを選んでる日々

同時に捨ててる日々

これから幾重にもなる選択

自分で決断しなくちゃいけない

舵は自分で握る

他人に選択権を与えて

コントロールされたくない

自分の責任で選ぶの

279

空しい涙をまた流してしまった

泣いても何かが変わるわけじゃないのに

悔しくて仕方なく悲しさを止められず

感情コントロールできない弱い人間

水分無駄にする日々

イヤなこと洗い流す日々

これから簡単に泣かないと

決めても涙が止まらない

情緒が安定しない

薬では抑えられない

気持ちの起伏が激しい

心の不安消し去ってよ

280

栄光を掴んでいく画面越しの人たち

そりゃそうか力あるし努力もしているし

私はダラダラ今日もベッドの上

変わり映えのない生活時間を浪費してる

何にも変化ない日々

行動起こさない日々

これから毎日少しでも

成長するための努力を

していかなきゃ勿体ない

誰にとっても一秒は一秒

その時間をどう過ごすか

ただその違いだけだろう

281

また今日も言えずじまい私の本音たち

表面を取り繕い当たり障りなく過ごす

他人の顔色伺うの上手くなる

面倒がキライだからソツなく対処する

本当は我慢してる日々

自分に嘘つく日々

これから社会の一員として

求められる役割理解して

演じ切ってやりますよ

個性など覆い隠して

心なき機械のように

Yesだけ言えば正解でしょ

282

先を急ぐ人たちが横をすり抜けていく

行き先を知らされぬまま運ばれていってる

地獄が待ってても何も疑問持たずに

周りが行くからと歩調を合わせてる

人と違うと不安になる日々

みんなに合わせたい日々

これから周りの人たちが

同じ顔をしながら

同じモノを好んでる

そのことに違和感を持たず

同調圧力に

私も屈しちゃうのかな

283

相変わらず何にも変化のない毎日

夢に向かい進めてる実感まるでない

自分なりに色々と試してはいるけれど

正解か分からない無駄なことかもしれない

それでも歩を出す日々

それ以外できない日々

これから将来が不安でも

目の前のできることを

とにかくやるしかない

効率とか考えられない

不器用でも仕方ない

こんなやり方しかできない

284

首枷が取れないなずっと支配されてる

自由を奪われて何処にも行けやしない

子供という首枷は何歳で取れるのか

その歳になりさえすりゃ大人になれるのかな

何も買えない日々

一人で決めれない日々

これから大人に勝手に

アレコレ決められて社会の

捨て駒にされてしまう

イイように使い倒されて

ボロになったら捨てられる

モノと同じ扱いだな

285

権力に屈したくない命令されたくない

自分のことくらい自分で決められる

反抗することが義務とすら思ってた

自分にとって自分が一番正しいから

従えば負けと思う日々

何でも否定する日々

これから大人の命令に

繰り返し歯向かっていく

強く噛みついてやる

私はあなたのオモチャじゃないし

自分の意思を持っている

自己責任それも分かってる

286

絆と呼べるものが私には何もない

人との繋がり一つも残ってない

友達いないし大人には頼れない

一人で生き抜く方法見つけなくちゃ

進路を悩んでる日々

繋がり探してる日々

これから新しく絆を

誰かと結ぶことできるかな

対人関係苦手

誰かの役に立つ力もない

もらうばかりの私に

誰が仲良くするのかな

287

迷いの中また一つの選択する

別れを決めたのは喜ばしい結論

私の心がいつまでも痛いから

一緒にいることやめて良かったと思う

イライラ解放される日々

次の歩を踏み出せる日々

これから私の選択を

正しかったと思えるように

幸せになるしかない

選択が裏目にも出るだろう

でも最後が幸せなら

過去が正しさを持てる

288

今までに私がした罪の数を数える

片手や両手では収まりきらないな

周りの大勢に悲しい想いさせた

反抗期で気分次第大迷惑かけたな

罪に向き合う日々

罰に怯える日々

これから幾多の懺悔して

迷惑をかけてきた人から

赦しを請えるのかな

日にち薬という言葉に

頼ってもイイですか

私も変われたかもしれない

289

未来の私は今の私を見て

褒めるかな悲しむかな怒ったりするのかな

まだ今は覚悟が弱くて逃げてばかり

未来の私に叱られてしまうだろう

明日こそと思う日々

自分を急かす日々

これから今現在の私が

頑張ることでしか未来を

変えられないのだから

未来の自分を助けるために

今から始めなくちゃ

未来で後悔したくない

290

吹き来る風が今私に問いかける

お前は今まで何をしてきたのだと

サボってきたツケが今まわってきちゃったな

成長できずに時間が止まったまま

努力したと言えない日々

100%出してない日々

これから心を入れ替えて

真面目な努力を積み重ねる

理想的な生活

サボリ癖がとにかく強い

私にできるかな

これまでできたことないのに

291

大人を論破することカッコイイと思い

浅い知識振りかざして自分で悦に入る

いま思えば大人はハイハイ呆れながら

私を心ではバカにしていたみたい

相手にされてない日々

恥を晒してた日々

これから私に足りてない

礼儀と教養を身につけて

大人とやり合えるような

中身の伴うまともな

人間になりたいな

口だけの人にはなりたくない

292

この夜が明けたなら新しい人生を

リセットして始められるきっと簡単だ

つい今日はまたサボってダラダラしちゃったけど

明日から本気出すまるで別人のよう

できたためしない日々

行動伴わない日々

これから何度同じ

生まれ変わる朝迎えるの

結局何も変わらない

やるやる詐欺を繰り返し

何度目の自己嫌悪

情けない性格が悔しい

293

日に日に溜息が深さを増していく

幸せが逃げると言われても止められない

自分では解決できないことが多い

好きなこと諦める時間が増えていく

ストレス溜まるだけの日々

イライラ収まらない日々

これから自分が望んでた

好きなことだけして生きる

人生は難しい

やりたくないこともたくさん

やらなくちゃ生きていけない

我慢が正義な社会だ

294

叶えたい夢あるのに自分を甘やかして

できてもないのに謎の自己肯定感

ポジティブと褒められるけど中身は空っぽで

周りとの実力差あまりにも大きくて

夢語る資格ない日々

努力が足りない日々

これから私の全ての時間

夢の実現のために捧げる

その覚悟が不可欠だ

簡単に叶う夢じゃない

苦労を惜しむ余裕はない

本当は分かっているのにな

295

先のこと考えれない私は無鉄砲で

いつだって行き当たりばったりの人生です

選択肢適当に選んでいつも後悔

理屈より感覚それで損をしてきた

先読みできない日々

リスクに備えない日々

これから将来の私に

何が起こるのか考えてみよう

困るのは確実だ

勉強散々サボってきたし

大人の助言無視したし

ロクな人生にならない

296

地球が生まれて何億年が経つの

私の人生は取るに足らない時間

地球に何にも影響ない人間

それでも私の時間は私のもの

生き方見直す日々

大事に生きたい日々

これから無限の宇宙の中

ちっぽけな私だとしても

私は私だから

自分の人生を誰よりも

精一杯大切に

生きてイイと覚えていて

297

人付き合い苦手でよく敵を作ってる

陰口を言われていることに気づいてる

私のことキライな人たくさんいるけれど

私は私の味方でいてあげたい

私を守りたい日々

敵たち遠ざける日々

これからどんな口撃を

周りから受けたとしても

私は悪くない

自分の心に正直に

無理をせず従って

あるべき姿で生きるだけ

298

人間は誰もが同じはずなのに

違うところ探して争い始めている

自分より優れた人を妬んだり

足引いて邪魔して不運を願ったり

自分以外認めない日々

異物を排除する日々

これから心に余裕持ち

他人の成功を喜べる

できた人になりたい

そのために何か一つでも

自分に自信持てるモノ

揺るぎない芯がほしいな

299

否定ばかりしてくる大人が大キライ

厳しい現実を教えてこないでよ

私の夢なんて叶いはしないよと

別の道勧めてくるそんなの求めてない

不安を煽られる日々

努力を否定される日々

これから自分の行動で

大人の否定を黙らせたい

結果で語りたい

成功するまでバカにされるから

絶対成功してやる

私の正しさ見せつける

300

言うつもりない言葉を思わず口にした

相手を傷つける酷い言葉だった

まさかそれが最後の会話になるなんて

思ってはいなかった今でも悔いている

二度と会えない日々

撤回できない日々

これからアノ人に出会ったら

どんな言葉をかければイイの

どんな顔すればイイの

そもそも再会は叶わない

受け手のないゴメンナサイ

ずっと此処に留まってる

301

そういえば最近いつ笑ったのだろう

あまりにツラすぎて忘れてしまったな

そもそも笑い方どうやっていたのかな

鏡に向かって練習しとかなきゃ

口角下がってる日々

半目が開かない日々

これから気の置けない人と

たわいもない会話をして

大きな声で笑いたい

最後にしたのいつだったかな

もう二度とないのかな

笑ってた写真も残ってない

302

生きるため好きじゃないこともしなくちゃいけない

我慢も必要でしたいこと諦める

好きなことする前に宿題やらなくちゃ

そうしてたら好きなこといつまでもできないな

したいこと後回しの日々

イヤなことずっとしてる日々

これから物事の優先度

まるっきり逆転させなきゃ

人生後悔しそう

自分にとって何が大事か

ちゃんと自分で分かってる

教えてもらう必要ない

303

人生はいつだって過去でも未来でもない

目の前で起きている現在進行形

過去がどうとか未来がどうとかそんなの関係ない

今が一番良ければそれで幸せだろう

過去を振り返らない日々

未来を予測できない日々

これから自分の人生の

幸福度を最大化するため

そのためだけに生きてく

他人ことなんてどうでもイイ

私が私の人生を

生きてる当事者なのだから

304

悔しくて泣いているここ最近毎日

気持ちを理解されず否定され続けてる

「お前は間違ってる」面と向かい言われる

自分の気持ちに正直なだけなのに

ワガママ許されない日々

服従強制される日々

これから自分の考えを

誰よりも私が支持する

応援してあげるんだ

周りがなんと言っても知らない

話しても理解されない

泣いてる時間が勿体ない

305

私の将来を思ってのことだとは

分かっててもアドバイス素直に聞けなくて

私はソッチの方したいと思ってない

簡単じゃない分かっているでも諦められない

何度も説得される日々

親切断る日々

これから自分の選択を

後悔することはないだろう

一番の望みだから

守りの人生はいらない

安心より不安をとる

一度しかない人生だから

306

私は私の人生しか知らない

他人の人生を生きることできないし

アレコレ比較されても何にも響かない

私のためならば他人と比べないで

自分で決めれる日々

自分に自信もつ日々

これから先も私は

私以外の何者にも

なれるわけじゃないんだし

持って生まれたこのカードたちで

生きていくしかないんだし

それを活かしていくだけだ

307

心の奥から声が聞こえてくる

私がいるべき場所は此処じゃないと

本当にしたいこと叶えたいと思えば

別の場所に行くこと躊躇しちゃいけない

二の足踏んでる日々

勇気でずヒヨッてる日々

これから今の場所離れて

頼れる人も誰もいない

新しい環境に

飛び込んで成果を上げる

口で言うほど簡単じゃない

でも行かなきゃ変わらない

308

ストレスの対処法誰か教えてよ

筋トレ犬猫よく食べよく眠る

一瞬は回復するけれど原因が

なくなる訳じゃないイライラ再発する

癒しを求める日々

心をなだめる日々

これから他人に期待せず

何もしてくれないと思えれば

ストレスは減るだろう

他人を変えること難しい

自分を変えた方が楽だ

心を無にして生きていく

309

私は何を持って生まれてきたのだろう

自分で気づいてない才能あるのかな

リアルな生活はダメダメでヤバイけど

何かしら与えられた使命はあるのかな

気づく努力してない日々

チャンスを逃してる日々

これから自分の可能性

もっと信じてあげてもイイかな

さすがに何かあるはず

まだ今は気づけてないだけ

ほら今も微かに

ボンヤリ輝いているかも

310

意気地なし分かっているそんなに責めないで

私にもいろいろ事情ってヤツがある

荒波に飛ばぬ私を問い詰めたいのでしょう

私なりにタイミング見計らってるからさ

行ったり戻ったりの日々

飛ぶフリ繰り返す日々

これから誰か私の

背中を押して荒波に

突き落としてくれないか

自分では飛び込む勇気

出ないから他力本願

キッカケをいつまでも待ってる

311

目の前にあるのは真っ白なキャンバス

与えられた大きさや色は人それぞれ

大きくしたり色増やしたりそれは頑張り次第

何描くかどう描くかそれは私の自由

小さく描いちゃう日々

暗い色多めの日々

これからもっと自由に

私の望むままワガママに

大きく描きたいんだ

周りにヘタクソと言われても

私の好きな絵を

キャンバスに上書きしていく

312

私が諦めた全てが其処にある

手を伸ばすか見てるだけかそれは私次第

想い焦がれるだけでは夢は叶わない

実際に動かなきゃ目の前見えてるだけ

どうする悩んでる日々

無理だろう決めつける日々

これから私の意を決し

いよいよこの手を伸ばして

夢を掴みにいきたい

何もしないままで終わるのは

本当に勿体ない

チャンスが目の前にあるのに

313

間違った生き方だと散々言われてきた

それならば私は正しい道にいる

他人と同じ道を歩くつもりはないし

私は私らしく私のために生きる

自分を認める日々

一番応援する日々

これからどんな罵声を

周りが投げつけてきても

私には届かない

私は別の遠い道を

一人で歩いてる

悠々と風に身を任せ

314

今まで幾つのチャンスを逃しただろう

ありがとうゴメンナサイ遂に言えずじまい

明日は誰にも保証はされていない

なのに何故今日それを言わずに待ってるの

意固地が邪魔する日々

残り時間減っていく日々

これから相手の命が

絶えてしまったら本当に

二度と言うチャンスない

連絡を取りさえすれば

何とかなるはずなのに

私はそのボタン押せない

315

このままはイヤなんだ何もせず終わるのは

モブでは終えたくない何者かになりたい

そのくせ行動起こすのビビッてる

失敗をすることをいつまでも怯えてる

変わりたい悩んでる日々

周りの目気にしてる日々

これから自分の物語の

主人公として旅立ちの

ときが今やってきた

他の誰かではない私が

ページに書き込んでく

私のオリジナルストーリー

316

私の夢を隠すことは簡単だけど

心の中から消えていくわけじゃない

日毎に大きくなる夢への憧れを

これ以上閉じ込めることはできなさそうだ

動けと聞こえる日々

分かってる答える日々

これから最後の鍵を開け

二度と戻れない冒険に

踏み出していくときだ

怖さもある不安もあるが

それ以上に希望がある

本当の人生が始まる

317

この世に長く残る何かを残したい

私の命は短くて役立たない

命のないゼロとイチのデジタルデータは

私の人生より長く残ってくれる

想いを託してる日々

生きてねと念じる日々

これから自分の分身を

作り続けてネットの海に

放ち続けるのだろう

私がこの世から消えても

歌は残り続けてほしい

こんな拙い歌だけど

318

鳴り響く大音量ムシャクシャを吹き飛ばす

耳鳴りが残るほどでもすごく心地イイ

身体に直接音楽を流し込む

私にとっては一番のクスリだな

メロディに浸る日々

新しい曲と出会う日々

これから多くの音楽に

出会って心を癒される

なんて幸せな時間

それだけで生きてる価値を

感じられてまた明日を

頑張る力をもらってる

319

歪んだ音に今日も心がワクワクする

キレイじゃない音にこそ美しさを感じる

私も歪で社会のノイズだけど

個性的でカッコイイそんなの目指したいな

理想に憧れる日々

生き方見つける日々

これから自分の心に

嘘をつかないでやりたいこと

私らしく叶えてく

誰に遠慮もすることない

私自身の人生だ

好きに生きてイイはずだ

320

胸の奥静かに存在しているもの

確かに感じるこのままじゃ終われない

私なりに私の夢を叶えたい

だから今日もこうやって言葉を綴るのです

夢を叶えたい日々

まだまだやめない日々

これからあと何年の間

自分の夢を追えるのかな

時間は限られてる

いつまでも目指せるわけじゃない

早く叶えてあげなくちゃ

私の命は短い

321

全てのモノはいつか無に還るのだから

私もこの歌も存在する意味ない

それでも一人でも多くの人たちの

記憶で生きられたら私は嬉しくて

もう少し頑張る日々

この姿見てほしい日々

これから全ての存在が

砂に変わるその日まで

何かを残したいんだ

いつかそれらはこの世から

消えてしまうモノでも

それまで頑張ってみたい

322

悲しい涙を何度流しただろう

悔しい気持ちに何度なったのだろう

その度に努力をしていたなら今頃

違う未来を生きていたきっとそうだろう

もっとちゃんとすべき日々

過去から学ぶべき日々

これから悲しみを乗り越えて

悔しさと闘わないと

負けっぱなしの人生

このままではやっぱり終われない

私はまだ先へ行きたい

残された僅かな時間で

323

不思議な夢を見た私は笑顔のまま

土の中埋められて人生を終えていた

あと少しせめてこの歌ができあがるまで

時間をください後はどうなってもいい

まだ少し頑張る日々

もう少し諦めない日々

これからどんな運命が

待っていたとしても構わない

悔いなどあるはずがない

精一杯生きた証を

此処に残していくから

私は此処にいてるから

324

あの頃の音楽が少しだけ懐かしい

私の心を癒してくれた歌

意味もよく分からぬまま曲にこの身をまかせ

遠い国の言葉に心がときめいてた

ツライこと忘れる日々

安心をもらう日々

これから優しい歌たちが

私の闇を照らすから

心を鎮めよう

あの日のあのフレーズが

悲しみを癒すから

私はきっと大丈夫

325

あれからどれくらい時が経ったのだろう

少しは私も成長できたかな

何かが変わっているそれは感じられてる

前向きな気持ちを持っててもイイですか

イイ風吹き出す日々

波さえ穏やかな日々

これから小さなこの舟で

広い海原に漕ぎ出してく

勇気をどうかください

嵐で荒れるときもある

それでももう怯まない

此処で生きると決めたから

326

これまで私が積み重ねた努力と

自分を信じて費やしてきた時間

全てに意味があり大切なものだった

今こそ私の夢叶えるときが来た

少しだけ怖い日々

ワクワクもしてる日々

これから最後の一歩を

踏み出して掴みにいきたい

私の人生を

この瞬間に叶えてみせる

そのために頑張った

私が報われるときだ

327

言葉が見つからず言いたいことが言えない

普段から他人と話してないせいかな

こんなにも長い歌詞を書ける気がしなかった

それでも決めたならとにかくやるしかない

挫けてしまいそうな日々

言葉を綴ってる日々

これからこの歌ができるまで

私の頑張りが続くかな

命はもつのかな

せめてこの歌を世の中に

放つまで堪えてほしい

私の弱々しい命

328

こんなにも長い歌詞を聴く人なんていない

分かっているそれでも大切に綴りたい

私の人生は本当に酷いもの

暗い歌詞で申し訳ないありのままの私です

そのままで生きる日々

何にも飾れない日々

これからあと何年間

生きることができるかな

たわいのない人生を

ありのままの自分で

最後の日を迎えたい

幸せを手いっぱい感じて

329

小さい頃ほしいものを買ってもらえなかった

大したものではないがトラウマになる

何かを親に頼ることができなくなった

思えばあの日が人生の分岐点

周りを頼らない日々

自分で決めてきた日々

これからほしいものは自分で

買えるような力がほしい

早く自立をしたい

自分が望む道を切り開く

人としての生きる力

大人になれば持てるのかな

330

偶然が重なって今の私がいる

あのときこうだったらなんて考えている

運命とも必然とも言えるような選択

繰り返し時が過ぎ此処まで来てしまった

正解か分からない日々

時間を戻せない日々

これからどんな人と出会い

どんな影響を受けるだろう

偶然か必然か

どちらにしろ選べないこともある

上手に受け入れるしかない

心と相談しながら

331

部屋のカーテン閉めたまま昼間でも暗いまま

隠している本性を暴かれるのが怖い

誰かに知られたらまた嫌われてしまう

必死に隠して今日もやり過ごしたい

怯えた目をする日々

隅っこで丸まる日々

これからカーテンを開け放ち

ありのままの私で陽の中を

堂々と歩きたいな

コレが私なんだと顔上げて

弱いとこも曝け出して

笑いたきゃ好きなだけ笑えばイイ

332

何度も旅に出て何度も雨に降られ

その度に惨めな想いして振り出しに

あのとき誰かが傘を出してくれたら

私の未来は変わっていたのかな

助けてと言えない日々

頼るの苦手な日々

これから私は旅の途中

雨に打たれて困ったときに

助けを求めれるかな

あなたの傘に入れてほしいと

イヤやっぱり無理だろうな

傘は自分で持っていこう

333

画面の中覗き込む私は世界との

繋がりを求めて今日も時間を溶かす

自分と似た人を見て安心をしたり

他人と比べて何度も落ち込んだり

ネットに救われる日々

同時に苦しむ日々

これからリアルとネットの間

何度も行き来して本当の

自分が分からないな

私のいるべき場所はどっちだ

涙と痛みを隠したまま

今でも救いを求めてる

334

時間かけずに効率よく生きるのが賢いと

される時代に私はまだ馴染めないでいる

正しいとか意味あるとかそんなの関係ない

あなたの価値観を押し付けないでほしい

遠回りそれもイイ日々

解なしそれでイイ日々

これから無駄と思えることでも

手間と時間をかけ楽しみたい

そうしなきゃ見落としちゃう

大事な何かがあると感じる

少しでも気になれば

寄り道しちゃってもイイかな

335

一秒先の未来は私の意思次第

右行くか左行くか自分で決められる

なのに何故誰かの指示を待ち続けるの

自分で責任取らずに誰かのせいにしたい

勇気が出せない日々

選ぶこと怖い日々

これから先もずっと目の前の

大事な選択を他人に

委ねてイイわけない

自分のことくらいちゃんと自分で

決めなきゃ後悔するだろう

自分で選べたはずの道

336

私の人生の最終ステージは

まだまだ先だとノンビリ構えていた

でも今の私の行動の全てが

未来に繋がる急がなきゃ間に合わない

必死に考える日々

一秒ずつ寿命減る日々

これから今と未来の私が

交わした約束を果たしに

動き出すときがきた

いつかじゃなくて今なんだ

チャンスも命も

そんなに残ってるわけじゃない

337

完璧を目指した私の人生は

失敗だらけで上手くはいかないな

真面目が大事といつも気を張ったけど

力を抜くことも大事と教えられた

心の余裕ほしい日々

休むこと大事な日々

これから少しは立ち止まり

深呼吸して気持ち落ち着け

周りを見渡してみよう

いつもと違う景色が見れるかも

成長を感じられるかも

自分を大切にしたい

338

どれだけ月日が長く過ぎようとも

私は私をやめることはできない

他人を羨んでも他人にはなれないし

私は私を生き抜くしかないの

比べることやめる日々

自分を見つめ直す日々

これから私が信じたいことは

私は私で十分に

スゴイ人なんだよと

他人になろうなんてしなくてイイ

私が私であるために

ただ自分に向き合うだけ

339

今までと同じでは何も変わらない

私が変わらなきゃ現状を変えれない

間違いを恐れては今と同じまま

大丈夫何度でもやり直しできるから

恐れを越えたい日々

ドアの前ちょっと震える日々

これからドアノブに手をかけて

勇気を出して開け放ち

新しい世界へと

これまでの私とは違う

もう弱くなんかないよ

自分を信じて決めたから

340

私の努力がいつか実を結び

何かの成果を残すことができたら

そしてまたその何かが誰かのもとに届き

少しでも役立つこと小さく願っている

人のため役立ちたい日々

悲しみ共有したい日々

これから世界の片隅から

発せられた拙い言葉が

誰かに届きますように

ツライ経験をしてる私が

寄り添える心があるはず

少しでも楽になってほしい

341

この道が正しいかは私には分からない

でもそれは注釈つき「まだ今は」分からない

何年かかろうとも最後の最後にさ

幸せと思えたら正しかった証明

それまで頑張る日々

やり切るそれだけの日々

これからどれだけの困難が

長く長く続いても

私は大丈夫

私の心は今までも

乗り越えてきたのだから

自分と運命には負けない

342

不思議な感覚だでも腑に落ちてくるな

自分の言動やっぱり意味があった

私はその都度正しい選択を

してきたと胸張って今なら言えるだろう

自分を褒めてる日々

自分を尊重する日々

これから先も自分が信じる

これだと思える一本道を

迷わず歩いて行く

外野はケチつけ邪魔するけど

私には聞こえない

内なる声だけ聞けばイイ

343

私の言葉は本当に力不足

伝えたいことを全て表し切れてなくて

それでも言葉を選び探し続ける

言葉の力をやっぱり信じている

一つずつ迎え行く日々

届いてと願ってる日々

これから気恥ずかしくホロ苦い

この言葉たちが誰かに届き

励ましてくれるように

誰かの心に寄り添ったり

背中を支えてあげたり

できたら本当に嬉しいな

344

延々とどこまでも続いてる登り道

いつになれば下りに変わってくれるのかな

鬱蒼と茂る草木視界を遮ってる

これから歩く道見通しがきかないな

荷物も重たい日々

抱えるもの増えてく日々

これからくたびれた古い靴で

どこまで歩いて行けるかな

靴底は限界だ

裸足で荊の道を歩く

そんな覚悟はあるかな

一つ気合いを入れ直す

345

社会の平均をひたすらに教えられ

はみ出すこと遅れることどちらもダメと言われ

均一な人になれと表情も奪われて

笑い方も怒り方もどちらも忘れちゃった

のっぺらな顔してる日々

へのへのもへじな日々

これから心の表情を

取り戻すための闘いを

社会に挑んでいく

私は子供で相手にされず

簡単に跳ね返されちゃうだろう

それでも闘うしかないだろう

346

大人が私に呆れた顔で話す

「お前は生き方が本当に下手くそだ

賢い生き方がもっとあると気づけ」と

言われても私にはハードル高すぎる

跳び方ギコチナイ日々

何度も躓く日々

これから所謂賢い生き方

正しく学んで実践すること

私には無理だろう

したくないことまでして生きたくない

そんな時間も余裕もない

人生は一回しかない

347

無知だとか無謀だとか散々言われてきた

夢を持てと言われたのに散々否定された

あまりにも言われすぎて私は聞き飽きた

今更やめるつもり微塵もないからね

引き止める手振り払う日々

戯言聞く気ない日々

これからヤツらの声が届かない

遠い場所まで進んでみせる

もう覚悟は決まってる

無茶な挑戦して砕け散る

極めてイイことじゃないか

それこそが後悔なき人生

348

私の夢が叶う確率を考える

ゼロをいくつ並べたパーセントなのだろう

たくさんゼロいるだろうそれくらい難しい

でも絶対がないなら無理とも言い切れない

奇跡など信じてない日々

努力だけ信じてる日々

これから夢を諦めることなく

できることを全てやり尽くす

つまり頑張るってこと

可能性がメチャクチャ低くても

少しだけワクワクしてる

夢を追う私が大好きだ

349

リアルの世界では友達と呼べる人

一人もいなくて心は独りぼっち

ネットの世界では優しい出会いがあり

支えてくれる人たくさんいて嬉しい

心が強くなる日々

ありがとう呟く日々

これから一つ私から

支えてくださる皆様に

ワガママ言わせてほしい

この先もできるだけ長く

少しでも共にいて

心を支えていてほしい

350

今この世界に証を残したくて

私に精一杯できることを探した

誰かの記憶に何とか残りたくて

不恰好なこの歌をこの世に置いていきます

感謝を伝える日々

出会いに喜ぶ日々

これからどうかこの歌が

長くあなたの心で

生きていきますように

聴いてくれてありがとう

出会ってくれてありがとう

ありがとう

さようなら

私のこと忘れないで